相手にセックスしたいと思わせる7つの秘訣

愛し合うカップルなのであれば、相手のカラダが欲しくなるのは当たり前。でも、ストレスや慢性的な疲労、様々な刺激にさらされ続けている現代人、「そんな気分じゃない」という日も多いのが現実です。そこで、スマートにそして情熱的に好きな人にセックスしたいと思わせるコツをご紹介します。

1.さりげなくセックスしたいと思わせるしぐさとは

誘う女性
とある有名マジシャンに聞いた話。彼は女性に大変もてて、狙った女性を落とせないことはまずないそうです。
その理由を聞いてみたところ、マジシャンという職業柄、「指先が器用そう」というイメージが女性にそちらの方向の想像をさせるからなのだとか。

相手にこの人とセックスしたいと思わせるには、「この人としたら素敵だろうな」という想像をさせることも大切。
あなたもちょっと細かい作業をしてみせたりして、指先の器用さをアピールしてみてはいかがでしょうか。

2.夜セックスしたい気分にならないなら朝誘う

パートナーのことを愛していたとしても、仕事で疲れている上に付き合い酒でとてもじゃないけどこの上ベッドでパートナーにサービスなんて無理、という人は多いですね。

せっかく愛を確かめ、楽しむはずのセックスなのにいつの間にかそれが義務のように感じて苦痛になってしまうなら、本末転倒です。あなたの相手もそうなのかもしれません。

もしどうしても夜はセックスしたい気分になれないというなら、翌日がお休みならば夜はそのまま寝てしまって朝に柔らかな朝日を浴びながら、というのも一興です。

3.チラ見せで相手のセックスしたい気分を盛り上げる

下着女性
人間誰しもストレートにそのものを見せてしまうより、普段は見えないはずのものがチラリと見えてしまった時の方が意外性も相まってドキっとするものです。
相手にセックスしたいと思わせてベッドに誘いたいという時もこれと一緒。

女性ならばミニスカートやブラ紐も見せるよりも、Vネックのセーターの襟ぐりからちらっと見える谷間、男性なら筋肉を魅せつけるタンクトップよりワイシャツの袖をめくった時に現れる前腕の筋肉に相手を誘うフェロモンは隠れているのです。

4.普通のマッサージでセックスしたい気分にさせる

自然な形でセックスをするなら、まずはボディタッチは基本です。
とは言え、不用意にべたべたと触りまくるのは相手を引かせてしまう恐れもあって逆効果。

セックスしたいと思わせるには古典的な手法ですが、やはりカップルマッサージが基本です。

特におすすめなのがフットマッサージ。男性も女性も気持ちのいいマッサージが嫌いな人はいません。
ただし、大切なのは最初はあくまでも相手のコリを時間をかけてゆっくりほぐしてあげる気持ちで行い、焦らないことです。

5.ギャップを演出してセックスしたいと思わせる

カップル
相手のセックスしたいという気持ちのスイッチがなかなか入らないという場合はギャップを演出してそのスイッチをこちらから差し出してあげるのも手です。

たとえば、普段いつもきちっとした格好をしているなら、わざと気合の抜けたTシャツにカーディガンのような服装を見せます。
相手はオフの時のあなたの姿にドキっとするはず。

6.匂いを嗅いでセックスアピール

人間だって動物です。

動物たちは交尾をする前、お互いの匂いを嗅ぎ合って相手が自分にふさわしいかどうか、発情しているかなどを確認します。人間だってそれは同じ。

相手にカラダを密着させて匂いを嗅ぐという行為は、「今自分はあなたとセックスしたい」というアピールになります。

7.セックスをしたいと思わせる冬の食材

Fresh oysters on plate with lemon
男性ホルモンや女性ホルモンの分泌を促し、ED予防にもいいと言われているのが亜鉛ですが、この亜鉛を一番多く含んでいる食材が、カキなのです。
これは欧米ではかなり知られていて、男女がカキを食べるということは、セックスしたいと考えていて、その先にエロティックな一夜があると思う人も多いはず。

色々と書いてきましたが、セックスはあくまでも二人で楽しむためのもの。あれこれ悩まず、相手に対してセックスしたい自分をうまく出すことができれば、二人の距離もきっともっと縮まるはずです。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。