あなたの「悪習慣」を、女性ライターZaraがバッサリ切ります。

辛いことがあった時に、心を落ち着かせるための自分だけの「逃げ道」を用意している人は多いかと。そう言う私は、何かあると甘〜いお菓子に必ず手を伸ばす。でも、わかっているのに、制御できずに気持ち悪くなるくらい食べすぎて、後悔することもしばしば。

「癒すための行動のはずが、逆に心にも体にも悪い影響を及ぼした」。なんてこともありますよね。こんな風に行き過ぎて、何かに溺れてしまった人に読んでほしいのは、女性ライターZara Barrieさんが綴る「Elite Daily」の記事。自身の良くない習慣を断ち切った彼女の言葉が、心にグサリと刺さるんです。

私はこれまで、たくさんの悪習慣を断ち切れずにいました。

しばらくの間、タバコを吸っていたのですが、以前はマルボロ・ライト100を取り出しながら、「これを吸い終わってから、メールを見よう」と、よく考えていたものです。でも、ニコチンと殺鼠剤が詰まった小さな一本を5分間吸った後は、確認するのを忘れることがほとんど。

これは、年齢を重ねるにつれ、責任が増えたことが原因。それから逃れるための手段として、どんどんタバコに頼るようになったのです。

そして、24歳の時に、鏡をじっくりと見つめながら、自分自身にこう言いました。「あなたはタバコをやめなきゃいけない!顔色は悪いし、これって自殺行為よ。今では、ロンドンでだって、タバコを吸うのはオシャレじゃないわ。お終いにしなきゃいけないの」と、そうやって、二度と手を出さないようにしたのです。

私にとって大好きなキスは、絶対にやめたくない良い習慣。この時代にスモーカーとしたい人なんていません。だから、今では神様に感謝しています。やめた時に、メールの確認や、電話の対応をすぐにするようになったのか質問されたら、もちろん!って答えるでしょう。ただし、それは2週間だけのこと。

オンラインショッピングの魅力にどっぷり浸かるまでは、確かに集中できていたのです。なのに、新たな厄介ごとを始めてしまいました。

買い物をすると、中毒者に変貌してしまうんです。可愛らしい光景ではないと断言できるほどひどいものでした。ハマるたびに、奇妙な高揚感に満ちて、自分の瞳孔が開くのを感じたんです。そうなると、もう自分を止めることはできませんでした。

そこは、超クールなレザージャケット、セクシーなカットアウトドレス、パステルブルーのクロップトップスが泳ぐ素敵な海。この夢のような世界に、ずっといたいと思っていました。

クリックを繰り返して注文を確定する時、私の体はアドレナリンでいっぱいになるのです。それに、財布にとっては邪悪で破壊的だけど、優秀な一生涯の親友「PayPal」という決済サービスのおかげで、クレジッドカード情報をいちいち入力する必要もありません。

つまらないものだけど、落とし穴(請求書、メール、リアルな感情、電話)に出くわした時、オンラインショッピングは、いつも現実から逃避させてくれます。その逃げ道が、ファンタジーの世界へ連れて行ってくれるんです。

これを愛していましたが、私の気持ちは沈んでいきました。現実的に考えると、信託基金に加入していないし、アメリカで最も高級な都市に住んでいます。支払わなきゃならない請求書もあるし、セラピー代もかかります。それに、美味しいものを食べることだって時には必要でしょ?

しかし、周囲の人々に目を向けると、Instagramで見せる「完璧」な姿に関係なく、彼らには何らかの問題があることに気づきました。「悪習慣からわかる、その人の本質って何だろう?」って、思い始めたのです。

では、私が最もよく知るものから教えましょう。

オンラインショッピング

絶え間なく服を購入する人っていますよね。彼女たちは、現実の世界では生きてはいけない「お姫様」。ファッションは、そんな夢を見させてくれるんです。

オンラインショッピングの一番良いところとは、一体何でしょうか?それは、「幻想」が見れること。私達はデパートにある蛍光灯の下ではなく、インターネットが生み出したフワフワとしたピンク色の雲の中で暮らしていたいのです。

買い物をする時、あなたは実際に見た時に感じる安っぽい質感に触れることはないでしょう。それに薄暗い試着室で似合わない服を着ることもありません。もし、そんな経験をしたのなら、過度なダイエットをしたり、自己嫌悪して暗い気持ちになったりするはず。

でも、インターネットの中では、あらゆるものが「可愛い」のです。あなた自身も可愛さを望んでいると思います。私達は、自分を大きく見せるためにゴージャスに振る舞いたいし、ここではお金のことも忘れさせてくれるんです。

つまり、買い物袋を持ち運ぶことで、浪費した事実を実感しない限り、全部をなかったことにできるんです。

元カレにメールする

これは、若かりし頃の愚かな自分の悪い習慣。思わずしてしまう行動が、元カレや元カノにメールすることだったら、あなたは今でも過去に縛られているのです。

不安を感じたり、誰かに認めて欲しかったり、ちょっと酔っている時や投げやりになっている時、人は気持ちを楽にするため、昔の思い出にすがります。

新しい人々と出会う気になれないからと言って、以前の恋人と元通りになるのを、心から望んでいるわけでもありません。今は、人生の停滞期にあり、前に進むことも、後ろに戻ることもできないのです。身動きが取れなくて、全く変化のない生き方に嫌気がさすけど、「今こそ前進しなくちゃ」と思うまでは、その状態は続くでしょう。

でも、その時はきっと訪れると断言します。ただ、過去との縁を絶つ時期が早いほど、より幸福感を得ることができるはず。だから、以前の恋人にメールするのはやめてください。

リアリティ番組にハマる

他人の人生にどっぷり浸って、暗い現実から逃れることができるのでしょうか?ハリウッドにある広い家の中では、数多くの波乱万丈な出来事が起こります。そんな、登場人物たちの姿に惹かれてしまうのです。

私には、リアリティ番組を見るために自分の時間を無駄にしている友達がいます。自分自身にもそんな経験があるんですが、それにハマるのは決まって何らかの不満がある時。だから、二次元の世界の住人たちに没頭してしまうのです。

「リアリティ番組はカクテルに近い」と思います。それは、安心感や落ち着きを一時的には与えてくれるでしょう。でも、実際のところは、現実から逃げているだけなんです。

出会い系アプリに夢中

「パーティーに行く準備はするけど、その前にちょっと待って。Tinderをチェックするわ!」雨の降る土曜日の夜に、自分にこう語りかける私たち。

そして、2時間経ってもスウェット姿でソファに座りながら、一人きりの寂しい夜に画面を操作し続けます。この時、人生も制御しているだなんて気づきもしないのです。

ひっきりなしに利用するのは、恋人のいない盛りのついた動物のような人々。それなのに、彼らはとてもシャイだから、バーで誰かに声をかけるなんて大胆なことはできません。

そのため、過度にTinderをする人は、安全なスマートフォンから大したことのない恋の駆け引きを楽しんでいます。そこから本当の愛が生まれるのをひたすら待ち、現実の世界では恋人を作ろうとしないのです。

うわさ話をする

ちょっと気分が滅入っている時に、誰かのうわさ話をするのは好きですか?もしそうなら、あなたは1人ではありません。なぜなら、私もトリュフチョコレートや安い白ワイン以上に、嫌らしい会話が大好きだからです。

私のお喋りな口のように、あなたはあらゆる人の何もかもを知ろうとするような好奇心旺盛な女性です。「何を着ていたの?」「会社のパーティーで彼は何と言ったの?」「先日、離婚をしたお堅いバツイチ女性とセックスするのは誰かしら?」なんてことを聞きたがるはず。

なぜ、うわさ話をしたがるのかというと、厳しい現実に向き合わずに済むからです。恐れや不安から目を背ければ、心と向き合わずにいられます。一体、話のターゲットになるのは、誰なのでしょうか?たいていの場合、自分とよく似た人物なのです。

その相手を見つけた時、「サンディーって、本当にお酒が好きね!彼女のごみ箱にあったワインのボトルを見た!?」と、あなたは満足げにこう言うはず。だけど同時に、自分のごみ箱にギュウギュウ詰めに入った大量の空きボトルを、見るたびに恥ずかしい気持ちになるでしょう。

自分を傷つける

肌を引っ掻いたり、ツメを噛む人っていますよね。誰かと戦うよりも、自分を傷つけることを好む人は多いと思う。

気にしやすい人が、それを他人に言うことは決してありません。実際のところは、「重大」な何かを隠しているのが多く、心の奥に閉まっている暗い秘密があるのです。表に出す唯一の手段は、自分の体を噛んだり、引っ掻いたりすること。それでしか、今の状態を表現できないのです。

上手く行かない何かがある時、私達は他人よりも、自分を責めることを好みます。いやらしいうわさ話とは違い、嫌なことが起こった際に感情を吐き出さずに、押し殺そうとしてしまうんです。

でも、体を傷つけてしまう皆さん、愛するだけの価値が自分にはあるのです。やさしい気持ちで、素直な言葉を口にしてもいいことに気づいてあげましょう。これ以上、苦しみもがいて、不安を自身にぶつける必要はないんです。

タバコを吸う

フロリダのバス停にいると、タバコを吸う女性たちから立て続けにこう言われたのです。「タバコは最高の友達よ」。それは、当時16歳だった私の脳裏に焼きつくほど、印象的な言葉でした。

有害な1本は、素晴らしい仲間。それさえあれば、夜の10時に星のない真っ暗な空を見つめていても孤独な気持ちにならない。

虚しい時間を、ちょっとしたロマンスに変える時があるんです。スモーカーは、寂しい人が多く、何らかのトキメキを求めています。心の拠り所を探しているだけの人々にとって、タバコはいつだってそばにいてくれるのです。

周囲に見捨てられた経験のある喫煙者の皆さん。私達はパーティーに出かけて友人を作るよりも、マルボロを手にして、静かな場所で一人きりになることを好むでしょう。 そんなあなたに友人ができたとしても、今のままではすぐに裏切られますよ。

宝くじを買う

宝くじを購入する人は、過去の恋人に連絡してしまうのとは逆で、希望に満ちた完璧な未来の、明るい光の中で生きようとしています。

大きな夢を持って、目を輝かせている滅多にいないタイプの人々。彼らは、自分が幸運な人物の1人であると信じていて、ごくわずかですが、幸運を手にする人もいます。その期待に満ちたエネルギーを宇宙に放つことで、素晴らしい結果を得られる可能性を秘めているのです。

ですから、金銭的な余裕があるなら、宝くじを購入し続けても大丈夫。それだけなら、誰も迷惑に思わないはず。

衝動的なセックスをする

なんだか悲しい気分のあなたが次にすることは、一体何でしょうか?『Peaches』が、素晴らしい歌で教えてくれたように、体を重ねることで苦しみを忘れるのです。

そんな風に、セックスよりも気分を落ち着かせるものなんてないと思って、衝動的にしてしまう人がいます。バイブレーターやアルコール、読書や音楽では満たされないから、喜びを他の人から得ようとするのです。

あなたは一時的な高揚感を得るために、誰かの体を利用しようとするでしょう。相手の感情を無視して、ただ単に「物」として接した場合は問題ですよ。

ソーシャルメディア中毒

ソーシャルメディアに中毒になっている人は、理想の姿を完璧に作り上げることに取り憑かれています。

彼らはクリック数と「いいね!」の数や、安っぽいコメントの中にあるくだらないスリルを求めて生きているのです。自家栽培の野菜を入れたスムージーや、野外で開催されるヨガ講座の様子など、自慢げに公開しています。

でも、なんで自身の充実した生活を、いちいちお披露目する必要があるのでしょうか?それは、人生とは「完璧」とは程遠いものだから。

自撮りした加工済みの「selfie」で、1000の「いいね!」を獲得。ただし、それは偽ることが容易にできてしまうインターネットの中でだけ。でも、あなたの旦那さんはゲイじゃないし、崖っぷちにも立っていません。だから、あらゆることが最高なはずなんです。

食べすぎる

むちゃ食いをする人は、最高の瞬間を常に感じているはず。例えば、舌の上でとろける美味しいチョコレートを味わっている時、「そんなに好きなものをやめる意味なんて、あるのかな?人生は一度きりなんだから、絶対にチョコをやめない。」と、あなたはこう思うのです。

午前2時になって、強烈な腹痛に襲われ、体を折り曲げながら、お酒を飲みすぎた時のように最悪な砂糖による「二日酔い」に苦しみます。頭はズキズキと痛くて、鼓動は速まり、最低な気分。自分で作ったその原因に、後悔するでしょう。

人生では避けられない不快な物事から回避するために、人は悪習慣を続けてしまう。暴食もその一つで、一時的な快楽に溺れてしまう、ちょっとした悪行です。

もしも、コントロールできて、その「やめ時」がわかるのなら、それほど悪いことではないんじゃないでしょうか?生きていれば、辛いこともたくさんあります。そういう時は、美味しいケーキを楽しんでもいいんです。ただし、甘いものが制御できないのなら、話は変わります。もし、どうにもできない時は、誰かに助けを求めてください。

そうすれば、あらゆるものが「適度」に収まるはず。そう思いませんか?

Licensed material used with permission by Elite Daily
NYのライフスタイルを中心に情報を発信する「Elite Daily」のライターZara Barrie氏は、30歳を目前にしてさまざまな悪習慣とサヨナラする...
明日からでも、やめましょう。
幸せとは、毎日の小さな習慣によって大きく左右されるものです。いま、もしもあなたが幸福感を得られていないとしたら、それはひょっとしたら悪習慣が生活の一部にな...
「幸せになるのは、どうしてこんなに難しいのだろう?」女性が生きやすい世界に向けての活動を行うTamara Star氏がこの問題について言及した記事を紹介し...
「Nice Balls」は、男性の体にぶら下がっているアレをモチーフにしたスクイーズ。要するに、ギューっと握って、ストレス解消ができるグッズです!
ヨーロッパやカナダで販売されているお菓子、ワインガム。ガムというよりも、グミみたいな食感で、国によってはかなりメジャーな存在です。
成功に近づくためには、毎日の習慣が大切です。「Inc.com」のライターNicholas Coleさんは、充実した毎日にするために「今すぐやめるべき12の...
健康的で爽やかな朝を迎えたいけど、朝からジョギングに行ったりヨガを始めたりするのはちょっと面倒…。毎日そんなに特別なことをしなくても、日々の習慣をちょっと...
消化器内視鏡専門医の著者・平島徹朗さんは、生きていくうえで大切にしなければならない「生活習慣」をおそろ坂にしている人が多いことを指摘します。健康への意識が...
性別や年齢を問わず、私たちを悩ませるもののひとつ「薄毛」。遺伝的な要素ももちろんあるだろう。でも、それ以上に日常生活には、髪の毛へ大きな負担となっている習...
中国・上海から100kmほど離れた海寧市。この都市に最近オープンしたセレクトショップ「Dear So Cute」が、淡いピンクとホワイトを基調とした内装で...
このCMは「国際女性デー」に際して、バングラデシュを拠点とする広告会社が制作したものです。美容院での一コマを切り取ったこの動画は、女性の権利について訴える...
自分を変えるためにもいい習慣を身につけたいと思うのに、なかなか身につかない。そう思っているあなた。それはもしかすると悪い習慣が邪魔をしているのかもしれませ...
アメリカ的感覚ではあるものの、女性ライターのRebecca Endicottさんが「Little Things」でまとめたのは、「これはマネしたい!」と思...
「私はポジティブな習慣の力を強く信じています」。そう語るのは、「Inc.com」の人気ライター、Nicolas Coleさん。大切なのは、夢の実現に向かっ...
前菜からデザートまでウニづくし! 六本木にあるバルスタイルのウニ料理専門店 UNIHOLIC〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14-5 大和ビル1...
恋愛から人生論まで、毎回心にガツンと響く記事を書き上げる「Elite Daily」の人気女性ライターZara Barrie氏。彼女は「バッグの中身が整理整...
経済的な自立が難しい女性をサポートするためのプロジェクトで作られたアクセサリー。でもね、辛い過去があってもみんな楽しそうなんです。
美人は3日で飽きるとはよく言ったものですが、その格言に賛同するのは、米女性起業家のSaren Stiegel氏。男性がずっと側にいたいと思える女性は、美し...
健康的で、幸せな人生を歩むこと。それは誰もが望むものではないでしょうか?ライターのKristy Rao氏が、そんな願いを実現する25の習慣を「mindbo...
「幸せになりたい」と思いながらも、自ら「幸せ」を遠ざけている場合もあるということを知っていますか?ここでは、自著『なぜか自動的に幸せになれる72の習慣』か...
「あの人、カッコいい!」と思う女性の条件はさまざまだと思いますが、「芯があってブレない女性」はその一つなのではないでしょうか。「Higher Perspe...
何が自分を不幸にするのかを知ることが、幸せな生活を送るための第一歩。「Power of Positivity」のこの記事には、そうした内容がまとめられてい...
なんかもう、「すっきり」したくないですか?