あなたの上司、じつは最高かも。「育て上手な人」5つの習慣

2014年にアメリカで行われた調査によれば、2020年までにミレニアル世代(1980年前後から2005年ごろにかけて生まれた世代)が労働人口の40%を占めるそうです。そこで必要になるのが、未来を背負う若手たちを育てるリーダーの存在です。

いい部下を育成する「育て上手な上司」は、どのような習慣を取り入れているのでしょうか?Marcel Schwantesさんが執筆する「Inc.」の記事より、チェックしてみましょう。こんな上司がいたら、あなたは幸せ者です。

01.
しっかりと話を聞く

「話し上手」であることはもちろん素晴らしいことですが、それ以上に大事なのは「聞き上手」であること。「聞き上手」であれば、会話から必要な情報を引き出すことができるのです。実際、育て上手な上司にこのタイプは多いです。

心から興味を示し、適切な質問を投げかけながら、相手を理解しようと努めてくれます。

02.
先に相手を信頼する

新しい職場に就いたならば、一刻も早く上司の信頼を得ようと張り切るのは普通のこと。しかし、育て上手な上司は、まず部下に信頼を置きます。そうすることで、相手も自分を信頼してくれると知っているから。

Stephen M.R. Covey著『The Speed Of Trust』には、信頼関係が強いチームのほうが結果を早く出すため、総体コストも削減できると書かれています。効率よく動くためにも、厚い信頼関係は欠かせないのです。

03.
やり甲斐を与えながら
リードする

人気ファストフードチェーン店、Popeye's Louisiana Kitchenの代表取締役であるCheryl Bachelderは、自身の著書『Dare to Serve: How to Drive Superior Results by Serving Others』で、指導者の大切さについて語っています。

今の若者は、ゴール地点までがむしゃらに突き進むのでなく、小出しにヒントを得ながら、成功へと向かうことを「効率的」だと認識しています。そのため、最終地点までうまく誘導してくれるリーダーが好かれる傾向にあるのだとか。

これを先読みした彼女は、「いいコーチ」になるよう育てあげることを心掛けてきたそうです。

04.
成長の機会を与える

得意とするスキルは、誰もが持っているもの。そのスキルを見つけ出し、最大限に活かせるように手助けするのが、会社としての本来の役目。健全な職場環境であれば、経営陣、部下の直属の上司、教育係や人事が、社員たちそれぞれの強みを発揮できるよう協力し合います。

これは「学ぶ精神」を大切にし、人材育成を最優先としていることを表しています。

05.
話しやすい環境をつくる

育て上手な上司は、部下が仕事から何を得ようとしているのか、今後どう成長していきたいのかをうまく探ります。彼らは話しやすい環境を築くのが上手なため、相談したいことがあれば、真っ先に話せる存在になっているはずです。

さて、あなたの上司はいかがですか?

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