視点を変えれば、毎日はこんなに楽しくなる!「8つの考え方」

日常で起こる何気ないできごとでも、知らず知らずのうちにマイナス思考になっていませんか?でも、物事のどこにフォーカスを当てるかによって、その感じ方は大きく変わります。

Collective Evolution」のMark Denicolaさんは、ある8つの焦点にシフトすることで、幸せを引き寄せられると言います。無意識のうちにネガティブになってしまう人は、まずは捉え方を変えるところから始めてみては?

01.
人の幸せに嫉妬しない

SNSを通して、たくさんの人の生活を目にすることができるようになりました。それは同時に、比較対象が一気に増えてしまったとも言えます。他人と自分を比べていると、嫉妬心から知らないうちに相手との距離を作ってしまうことにもなりかねません。

そんなことで大切な人間関係を壊すくらいなら、相手の成功を祝福して、お互いが成長できるように情報共有をしましょう。助け合える関係を築くことは、今後の自分にもプラスになるはずです。

02.
大切なのは「今」

「あのとき、あぁすれば良かった…」と、何度後悔しても、過ぎ去ったことを変えることはできません。大切なのは「今」。自分の置かれている環境にどれだけ幸せを感じられるか。そのことのほうがよっぽど重要だと思いませんか?

03.
つねに「学び」の
姿勢を持つ

どんなことにも、学ぶべき部分は必ずあります。自分の考えや価値観だけに固執していると、大切なことを見落としてしまうことに…。

どんな瞬間からも学び、成長できるからこそ、人生は飽きがこないのです。

04.
自分の失敗は
しっかり責任をとる

失敗を何かのせいにすることは、とても簡単です。他の人が悪い、タイミングが悪い、状況が悪い。理由なんてどうにでもなります。

でも、そんな子どもじみたことはもうやめましょう。自らの行動で状況が悪くなったのなら、しっかりと責任をとることです。そうすることで、結果を左右するのは自分だということを強く意識することができ、良い方向に進むよう努力できるはずです。

05.
言葉よりも行動で表す

何かを達成したいと思ったとき、口先だけではどうにもなりません。発言に行動が伴っていなければ、何も始まらないということを忘れずに。

06.
待つのではなく
「攻め」の姿勢で

欲しいものには、自分から積極的にアプローチしましょう。チャンスを待っているだけではどうにもなりません。たとえ失敗したとしても、率先的に行動したことが自信につながり、経験値として残るはずです。

07.
過ちにも寛大に

人生のなかで、誰もが経験する悲しいできごと。そんな過去にいつまでもとらわれていると、じつは自分が恵まれているということにも気づけません。過去の悲しみは、過去に置いていきましょう。

08.
自分の道は自分で決める

誰かの助けを待っていても、すぐに誰かが来てくれるわけではありません。もしかしたら、一生待ちぼうけになることだってあるかもしれません。

人生は、他の誰のものでもなくあなたのものです。主導権は自らが握り、自発的に行動を起こしましょう。

Licensed material used with permission by Collective Evolution
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。