オフィスでのストレスを軽くする、7つの切り替え術
プライベートがうまくいかず、そのトラブルをいつまでも引きずっていると、仕事のやる気まで失うことになります…。
すべてが崩れ落ちるその前に、仕事だけでも気合いを入れて悪循環を断ち切りたいものです。そんなとき参考にしてほしいのは「Elite Daily」に寄稿している女性ライターSasha Brownさんの記事「仕事の時間が快適になる7つの方法」です。
01.
プライベートと仕事で
気持ちを切り替える
気がかりなことが多いと、仕事にも集中できなくなります。もし、朝起きたときに気分が落ちているようであれば、何よりも先に気分が晴れる方法を考えましょう。
運動をしたり、好きな音楽を大音量でかけたり、その方法は人それぞれ。暗い気持ちのまま仕事に行くのだけは、避けるべきです。
02.
笑顔の輪を広げていく
落ち込んでいるときこそ、笑顔を心がけるようにしましょう。意識的に口角を上げておくことで、脳は「ハッピー」だと勘違いしてくれるのです。
それに、笑顔は伝染していくものです。自分が笑顔でいれば、その影響で相手も笑顔になり、周囲が一気に和やかになるはずです。
03.
食事の時間を
ゆったりとる
体調を整えるための基本は、しっかり食事を摂り、十分に体を休めること。そうすれば、午後からの仕事も頑張れるはず。
自動販売機でお菓子を買って3秒で食べ尽くす、なんてことはやめて、たまには手作りのお弁当を持参してみては?
04.
休憩時間は
ちょっと外出
ずっとオフィスにいるのではなく、外の空気に触れ日光を浴びてみましょう。日差しは、ハッピーな気分にさせてくれる「セロトニン」の分泌を手助けしてくれ、ビタミンDを吸収できます。
また、気持ちを落ち着かせてくれる効果もあるので、午後も集中して仕事に取り組むことができるはず。
05.
リストをつくって
整理する
一度にたくさんの仕事を抱えると、集中力が分散されて、細かいミスも出やすくなるのだとか。ミスなく効率よく仕事をするために、チェックリストをつくりましょう。
焦らず丁寧に。ひとつずつ作業をこなしていくことがキーポイントです。
06.
出社したら
まずはデスク掃除から
デスクの整理整頓に適しているのは、朝イチです。前日に溜まった書類をなくさずに済むだけでなく、きれいなワークスペースが作れます。
そうすれば、もっと清々しい気分で仕事に取り組むことができるでしょう。
07.
今日あった「いいこと」を
3つあげる
人生は、山あり谷あり。毎日「最高!」とは、なかなかいきません。それでも1日の終わりには、必ずその日に起きた「いいこと」を3つあげましょう。
これはどんなに不調な日でも変わらず、3つ。そういった習慣をつけておけば、いつもポジティブな出来事にフォーカスするようになれます。