どこまでわかる?ありえそうで、ありえない写真たち!

Giuseppe Colarusso氏の作品『IMPROBABILITA’』シリーズは、あれ?これってあり得ないよね…という、ありそうで非現実的なものばかり。矛盾などを表現しているそうです。わかりやすいものから、いくつか見てみましょう。

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排水口のないシンク。一つ目用のサングラス。オレンジから突き出た蛇口。

そのほかに、こんなものも。

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ポーカーや、鏡に写ったトランプの姿など、作品はこちらから確認できます。

Giuseppe Colarusso氏は、見た人を笑わせたり考えさせることに挑戦しているそうです。作品は、汚染、コンシューマリズム、現代の矛盾など、シリアスな意味も含んでもいるとか。

ダンボールで作った金庫に大掛かりな鍵がかかっている写真を見ると、そんなものがあっても仕方がないでしょう!という気持ちの投げかけを形にしたものが多いのかもしれませんね。

Licensed material used with permission by Giuseppe Colarusso
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。