マラソンじゃなく、これ目的で行くホノルル「SPAMの祭典」

GW中ハワイ旅行を計画している(うらやましすぎるっ!)人の数パーセントは、もしかしたらこれ目的かもしれない。ワイキキのメインストリートで毎年開催されるスパム(SPAM)の祭典が今年もやってくる!

ワイキキがSPAM一色に染まる

今年で15回目を迎える「Waikiki SPAM Jam Festival」は、文字通りハワイのシグネチャーフードSPAMに感謝し、お祝いする一日。

カラカウア通りをホコ天にして行われるストリートフェスも今年で15年目。ワイキキの人気レストランがブースを出店し、SPAMを使ったオリジナルメニューを提供したり、オリジナルグッズが買えたり、フラダンスやウクレレライブありと、エンタメ色の強いイベントだ。

また、同イベントで集められた売り上げや寄付金は、ハワイ最大のNPO団体「Hawaii FoodBank」へと寄付されている。

ロコたちの「SPAM愛」が炸裂
1日だけのオリジナルメニュー

「エッグスシングス」や「フラグリル・ワイキキ」、「ゴードン・ビアーシュ」などおなじみのレストラン総勢18店。ここでしか味わえないオリジナルのSPAMメニューに注目。

SPAMまみれで
楽しんだもん勝ち

イメージキャラクターSPAMMY(スパミー)との記念撮影はマスト。

定番の「SPAM Musubi」も。

缶詰に入ったポークランチョンミート…好き嫌いは分かれるものの、誰もが一度は口にしたことがあるはず。でも、SPAMがもともとはコンバットレーション(軍用食)として米軍や連合国軍の兵士たちの胃袋を満たしてきた事実を知る人は、意外と少ない。

なんてウンチクはどうでもよくて、「久々におかずにしてみようかな」くらいに思えてきた人、現地の雰囲気を少しでも味わいたい人は、フェスに合わせて4/29(土)にドーゾ!

Licensed material used with permission by Waikiki Spam Jam
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。