スマホの「ケーブルちぎれ問題」は、こいつで終止符
スマホに関する悩ましい問題のひとつに“ケーブルちぎれ”がある。
しばらく充電を繰り返していると、ケーブルのつけ根の部分がへたってくる。で、そのうちに、覆っている部分が裂けて中身が見えてきてしまう。こうなったら、細い銅線がちぎれるのは時間の問題。いくら誤魔化しながら使っていても、最後は断線してしまう結果となる。
毎日充電するから負担がかかるのは当然だけど、繰り返し買い直す人も多いのが事実。それなら「ANCHOR」というケーブルはどうだろう?
「一生」の保証つき
「ANCHOR」は、ステンレススチールを採用。ちぎれやすいつけ根部分も、当然耐久テスト済み。その強さは、約60,000回の折り曲げに耐えるという。これは、一般的に強度が高いといわれているケーブルの約4〜6倍となっているようだ。「一生」の保証がついているのは、強度への自信の現れなのだろう。
一本のケーブルで
すべてのデバイスに対応
ケーブルの先端部分は、マグネットチップスになっているので、ワンタッチで充電を開始できる。ケーブルの端子は、iOS、Android、USB-Cがすべて用意されている。自分の使っているスマホに合わせた端子をはめ込めば、磁石によって簡単にチャージが可能となる。
丈夫なだけじゃない。
速攻チャージ!
スマホケーブルの
アンカー
現在「Kickstarter」で資金調達中。現時点で、目標額の10,000ポンド(約145万円)の13倍近くの126,771ポンド(約1,850万円)もの資金を集めている。それだけ、世界中で“ケーブルちぎれ問題”に頭を抱える人が多かったのだとも推測できる。
ちなみに値段は、ケーブルと2つ端子がついて27ポンド(3,940円)から。配送料も含まれているのでリーズナブルだといえる。「ANCHOR」の意味は、リレーチームの最終走者(アンカー)。これまで繰り返し買い換えてきたケーブルも、最後となるに違いないだろう。詳しくは、コチラまで。