今すぐ手元に届く「Makuake」の注目商品5選

ここに紹介するアイテムは、どれもクラウドファンディングサイト「Makuake」にてファンディングに成功した品々。プロジェクト終了後に完成した製品を出品できるMakuakeストアにて販売しています(その数450点以上!)。つまり、ファンディング期間を待つことなく手にできるモノばかり。

「支援者が集まるかわからない」「プロジェクト終了まで待てない」。そこもクラファンの醍醐味。けれど「今すぐ欲しい」のニーズを満たすならば、ストアのチェックもお忘れなく!

15秒で首元42℃
「ヒートスカーフ」17,800円(税込)

冬場は首元を冷やしたくない。ゆえのマフラーやネックウォーマー。けれどその遥か先を行くヒートスカーフがこちら。

グラフェンカーボンファイバーヒーティングシステムという、舌を噛みそうな名前の特許技術を搭載した「SUSTAIN」。ボタンプッシュ後、首回りを一気に温めてくれるという代物です。どのくらい速いかといえば、約15秒で42℃。さらにもうワンプッシュで46℃にまで。

屋内使用の場合はUSBケーブルをつないで使えますが、そこはやっぱり屋外でこその商品。スカーフ内側のポケットにモバイルバッテリーを入れコネクタにつなげば、暖かさを持ち運ぶことが可能。総重量100gというのも気が利いてます。レッド、ネイビー、ブラックの3色展開です。

温かさを持ち歩きたい人、こちらへ。

濡れない、濡らさない、折り畳み傘
「Sharely」3,780円(税込)

コンパクトに収納できて、使いたいときにカバンから取り出す「折りたたみ」。機動力はあるけれど濡れやすいのはしょうがない。その概念を変える、ありそうでなかった新発想です。

「Sharely」は、文字通り誰かとシェア(相合傘)できるのに加えて、カバンやバックパックを雨から守る優れもの。

本来、中心に軸があるのが傘。持ち手の反対側はどうしても濡れやすいものです。ならば軸をずらせばいい、というのがSharelyのアイデア。少し変わった形状でも、折りたためば、サイズも遜色なし。

抱っこ紐で赤ちゃんを前にするパパママにオススメの1本です。ブラック、アーモンド(ベージュ)の2色展開。

大切なものを濡らしたくな人は、こちら

手ぶらでコートを持ち歩く
「JAKRAK」5,142円(税込)

一枚多く羽織って外出も、暑くなってコートを脱ぐ。日常よくあるこんなシーン。腕にかけてるか、薄手のものならば腰巻きという手もありますが、新たな選択肢は“コートを背負う”こと。

「JAKRAK」は、脱いだアウターを手ぶらで持ち歩くためのツールです。

コートの襟と両脇を内側からクリップでつまみJAKRAKごと背負うイメージ。重さ3kgまで耐えられます。たすき、ショルダー、バックパックと、持ち方も思いのまま。アジャスターで長さ調整が可能なのでユニセックスで。

毎度どこかにアウターを置き忘れて帰ってくるキッズに装着させるもアリです。両手に荷物が増えがちなバーゲンシーズンにも重宝するはず。ブルー、ブラック、ライム、オレンジ、ブラウンの全5色展開です。

手ぶらでいたい人は、こちらから。

持ち歩くホワイトボード
「BUTTERFLYBOAD」1,728円(税込)〜

©2018 TABI LABO

TABI LABOで紹介したことのある、ノート感覚で使えるホワイトボード「BUTTERFLYBOAD」。最新モデルでは防水機能がプラスされ、サイズのバリエーションやカラバリが増え、マーカーホルダーも設置。進化が止まりません。

さらにユーザーのニーズに応え、現在、新たにA3サイズもクラファン中

ひと足早く使ってみた感想を少し。

A3サイズは、グループディスカッションやワークショップに最適。“書いては消し”が頻発する従来のA4サイズから、格段に用途の幅が広がった印象です。しかも、収納ケースを組み立てるだけでイーゼルに早変わり。

持ち運び優先ならコッチ

一生使える充電ケーブル
「SUPER CABLE」4,980円(税込)

毎日の生活になくてはならない必需品。なのに磨耗や劣化がやたらと早いのが充電ケーブルというアイテムの宿命……と、あきらめていました。コイツに出会うまでは。

「SUPER CABLE」は、超がつくほど高い強度がウリ。防弾チョッキに使用される素材(Bullet Proof Fiber)を導体に沿わせることで外ではなく、内から強化しています。耐摩耗性があり、ほつれにくい編組外装でさらに覆った、そこまでやる!?な仕様です。

こんなシチュエーションがあるかないかはさておき、その気になれば車だって牽引できるっていうけど……。

強度だけでなく「上下どっちだっけ?」と差込口を確認せずとも抜き差しできるよう、USBプラグに親指がフィットしやすくデザインされています。強くて、ユーザーフレンドリーな日用品。この買い物が最後になるかもしれませんよ。

人生最後(?)の充電ケーブル購入はこちら

Top image: © Makuake, 2018 TABI LABO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。