LIFEGENIC TABLE ー自分らしさを見つめ直し、再発見する時間ー
よく耳にするし、理想ではあるけれど、「自分らしく生きる」って一体どういうことだろう。他人と比べて価値を見出したりするのではなく、自分の根源的な欲求や心地よさと向き合い、真の意味で“自らの人生”を謳歌することとは、どんな姿になるのだろう。
様々なジャンルの第一線で活躍する、ミレニアル世代のクリエイターたちは、どうやって「自分らしく輝ける」あり方を見つけたのか。「自分らしく輝く瞬間」=「LIFEGENIC」と名前をつけ、彼らにとっての「LIFEGENIC」なシーンや時間、感覚の見つけ方を、ゲストとともに語らい合うイベントが開催されます。
そもそも「LIFEGENIC」ってなんだろう
自分らしく生きることを追求し続けるライフスタイルを。そんな今を自然体で生きる姿勢に想いを込めて生まれた言葉が「LIFEGENIC(ライフジェニック)」。
日々の暮らしの中で、何か特別な自分でいようとか、アレを持っていれば自分はきっと輝くだとか、誰かが楽しんでいる以上に自分も遊んで楽しまなきゃ、といった強迫観念にも似た“ノイズ”に、あなたも振り回されていませんか?
そんな思考に支配されることから解放され、自分本来のありのままでいることが、人生を輝かせてくれるのではないでしょうか。
他の誰かと比べたり、周囲に流されたりせず、自分自身がいま本当に欲している何かを求めて“どこか”へ向かうのは、その瞬間を見出すためかもしれません。その大きなキッカケのひとつに、「旅」があると考えました。
「LIFEGENIC JOURNEY」をテーマに
語らい合う特別な時間
誰しも大人になって、自分のことや世の中のことを知ったような気になりがち。でも、本当は、私たちは何にも知らない。だから旅=JOURNEYをする。
旅とは物理的な移動だけではなく、何か小さい挑戦をすることだって、冒険であり、旅と言えるはず。そうすることで、これまで見えていなかったものや認識できていなかった世界を、見広げていくこともひとつの旅の定義となるのではないでしょうか。
この「LIFEGENIC JOURNEY」について、『LEXUS LIFESTYLE BOOK』の誌上で思考を巡らせ、思いを語った5人のクリエイターたち。LeaR代表・小橋賢児さん、モデル・高山都さん、料理人・田村浩二さん、バーテンダー・野村空人さん、TABI LABO代表・久志尚太郎をゲストとしてお迎えします。そんな彼らと参加者で、ひとつのテーブルを囲み、「LIFEGENIC JOURNEY」を考える特別な時間をご用意しました。
当日は、田村さんと野村さんによるこの日だけの軽食とドリンクもご提供。美味しいスイーツを食べながら、オープンマインドで語り合える時間になればと願っています。
【イベント概要】
「LEXUS LIFEGENIC TABLE」
日時:2018年12月2日(日)14:00〜16:00
場所:東京ミッドタウン日比谷 アトリウム(東京都千代田区有楽町1-1-2)
定員:20名(抽選)
参加費:無料
プログラム:
13:30 受付開始
14:00 オープニング
14:15 KEY SESSION
14:45 EAT SESSION
15:05 DIALOGE SESSION
15:35 クロージング
16:00 イベント終了
※イベント参加は事前応募制 ( 抽選 ) となります。
※ご当選者の方には開催日の5日前までにご連絡させていただきます。
※都合により出演者が変更になる可能性がございますので予めご了承下さい。
※当日は、レクサス公式サイト、雑誌、WEBサイト等のメディアによる取材を予定しております。後日、各種メディアに写真、インタビュー等が掲載される可能性がございますので、予めご了承をお願いいたします。
※貴重品・手荷物は参加者各自の管理になります。
※ドレスコードは特にございません。
※小麦・乳製品・アルコールを含む飲食物の提供がございます。
【ゲスト】
LeaR株式会社 代表取締役
1979年8月19日生まれ。東京都出身。8才で芸能界デビュー、以後数々のドラマや映画、舞台に出演するも2007年に俳優活動を休業。その後世界中を旅しながら映画やイベント製作を始める。2012年、映画「DON'T STOP!」で映画監督デビュー。また『ULTRA JAPAN』のクリエイティブ・ディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーなどを歴任し、世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。
モデル、女優、タレント
ビューティモデル、女優、ラジオパーソナリティなど幅広く活動。趣味は料理、マラソン。「#みやれゴハン」として料理や器などを毎日紹介するインスタグラムが人気。趣味のマラソンでは3時間41分の記録を持っている。自身の著書に『高山都の美 食 姿「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ。』『高山都の美 食 姿2 「日々のコツコツ」続いてます。』がある。
料理人・L’odoriter代表
専門学校卒業後、都内のレストランでキャリアを積み、渡仏。フランスでは「Mirazur」等で経験を重ねた後、2016年に日本へ帰国し「Tirpse」のシェフに就任。現在は独立し、様々なプロジェクトに参画しながら食の新しい可能性を表現している。
「.science」取締役。「Tanpan.CO」執行役員。
フリーランスバーテンダー
21歳で単身渡英、ロンドンのバーでバーテンダーとして活躍したのち、2016 International Best Restaurant bar of The Yearに輝いたHawksmoorSpitalfields barのヘッドバーテンダーを務める。帰国後、「FUGLEN TOKYO」のバーマネージャーを経て、2018年よりドリンクコンサルタント会社ABV+設立。現在は、「Kyrö distillery company」のJapan ambassadorとしても活動中。
株式会社TABI LABO 代表取締役
1984年生まれ。中学卒業後、単身渡米。16歳の時に飛び級で高校を卒業後、起業。帰国後は19歳でDELLに入社、20歳で法人営業部のトップセールスマンに。その後、同社を退職し世界25ヶ国をまわる。復職後は25歳でサービスセールス部門のマネージャーに就任。同社退職後、宮崎県でソーシャルビジネスに従事。2014年2月TABI LABO創業。クリエイティブディレクターとしてヤマハ発動機「サウナとトリシティでととのった」などを手掛ける。
無駄なストレスやノイズを取り除き、本当の気持ちよさを感じられる「新しいラグジュアリー」が定義されるであろうこの時間。参加者とゲストが同じテーブルを囲み、ともに「自分らしさ」について語り合うことも、きっと“ひとつの旅”になるはずです。
この機会に、あなたにとっての「LIFEGENIC JOURNEY」へ出かけませんか?
※本イベントの応募は締め切らせていただきました※
探そう。自分らしく生きる手がかりを。
Cue for Lifegenic Supported by LEXUS