ベルギー1部リーグ「シント=トロイデンVV」はオフィシャルスーツも“日本”と契約

日本代表のシュミット・ダニエル選手をはじめ、鈴木優磨選手、伊藤達哉選手など日本で育った選手や指導者を積極的に起用しているベルギーリーグ1部のサッカークラブ「シント=トロイデンVV」。

先日、このクラブが新たな“日本生まれ”と契約した。それが、オフィシャルスーツサプライヤーとして契約した「Aoki Tokyo(アオキトーキョー)」。

スーツなどで知られる「AOKI」の都市型オーダースーツブランドだが、企業としても海外サッカークラブのオフィシャルスーツサプライヤーになるのは初めて。「Aoki Tokyo」ならではの、一人ひとりの体型に合った本格オーダースーツを選手やチームスタッフに提供し、移動や公式行事などで着用してもらうことになる。

総勢14ヵ国の多国籍な選手が所属するチームだけに、身体的特徴に合わせたオーダースーツの技術はリーグを戦う選手を頼もしくサポートするはず。

10月15日からは、Aoki Tokyo 銀座6丁目店、池袋東口店、新宿東口店の3店舗で実際に選手が着るシント=トロイデンVVモデルのオフィシャルオーダースーツとネクタイの一般販売もスタート。

世界が選んだ“ジャパンクオリティ”の着心地はいかほどか、試してみたいものだ。

©Aoki Tokyo ©STVV
©Aoki Tokyo ©STVV
©Aoki Tokyo ©STVV
Top image: © Aoki Tokyo ©STVV
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。