トイレから出る水を「飲料水」に。ベルギーのレストランの取り組み

ベルギーのレストラン「Gust’Eaux」が、ちょっと驚きの取り組みを発表した。トイレの水を浄化し、飲料水として提供するというものだ。

背景にあるのは水不足問題。大量に水を使うレストランだからこそ、世界規模の問題に真摯に向き合い、廃水を再利用する道を選んだのだ。

そして、いくつかの協力先と試行錯誤を重ね、食器洗浄機やトイレから出る水を“飲めるレベル”まで浄化することに成功。

すでに同じような浄化システムを耳にしたことがあるかもしれないが、それでも今普及していない原因のひとつは心理的な抵抗感だろう。消費者から批判の声が寄せられるかもしれないなかでのGust’Eauxの決断は、レストラン業界に大きな影響を与えそうだ。

© 2019 NEW STANDARD
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事