性別を聞かない?ユニークなスーツの「オーダーイベント」が開催
オーダーメイドスーツを手がける「FABRIC TOKYO」が、“誰もが自分らしくサービスを利用できる未来をつくっていきたい”という想いから「FABRIC TOKYO think inclusive fashion」をスタート。
今月8日(土)〜31日(月)の期間限定で東京、京都、名古屋、福岡の4都市にコンセプトストアを作り、従来のメンズパターンを採用したオーダーイベントを開くという。
このプロジェクト最大のポイントは“性別を聞かないお店”であるという点。
“ジェンダーレス”や“ユニセックス”と同義ながらも性別の概念を持ち合わせない“インクルーシブ(=包括的な)”をキーワードとして、一人ひとりに寄り添った採寸はもちろん、性別を気にせずファッションが楽しめるような機会を提供するという。
また、このFABRIC TOKYOのスーツは、中間業者を介さずに製造するため、オーダーメイドにしてはかなりお手頃な価格で購入できる。
気になる人は、ぜひ訪れてみては?
……と、その前に、「TABI LABO」にも何度か登場している「REING」とコラボレーションしたという下のルックビジュアルがカッコいいので、ひとまず見てみて!
©FABRIC TOKYO
©FABRIC TOKYO
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『FABRIC TOKYO think inclusive fashion』
【開催日時】8月8日(土)〜31日(月)※受付時間は各店舗にお問い合わせください
【開催店舗】FABRIC TOKYO表参道店/名古屋栄店/ラクエ京都四条烏丸店/福岡天神ソラリアプラザ店
Top image: © FABRIC TOKYO