「BMW」が「電動ウイングスーツ」を開発!

11月6日、「BMW」のサブブランド「BMW i」が電動ウイングスーツの開発を発表。すでに飛行実験も終えており、最高時速300kmを誇るという。

これは11月10日に開催されたデジタルイベント「#NEXTGen 2020」に合わせて、着想から約3年の月日をかけて製造されたもの。従来のウイングスーツは滑空するだけだが、推進ユニットを取り付けることで今までにない飛行体験を実現。EVの製造開発で培った技術を応用したようだ。

「BMW i」は動画も公開中。プロスカイダイバーPeter Salzmann氏が電動ウイングスーツを着用して飛行している姿は、近い将来、私たちも自由に空を飛べるようになる可能性を示唆しているのかもしれない。

気になる人は以下の動画をチェック!

Top image: © BMW
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。