「BMW」の白バイ!輸入二輪車ブランドとして警視庁に初採用された電動スクーター

東京2020の男子マラソン日本代表選手の内定は、明日の「びわ湖毎日マラソン」の結果次第となるが、日本新記録も生まれた先週の「東京マラソン」も大きな注目を集めた。

その選手たちを先導した警察車両、いわゆる“白バイ”が、輸入二輪車ブランドとして初めて採用された「BMW Motorrad」初の電動スクーター「BMW C evolution(シー・エヴォリューション)」だったのをご存じだろうか?

BMW iテクノロジーで導入されている新世代大容量リチウムイオン・バッテリーを搭載し、航続距離が最大160kmという優れたパフォーマンスを実現する同スクーター。電動ということでCO2排出もない環境に配慮したエコモデルであり、これからのモビリティに求められるニーズに応えた次世代電動プレミアム・マキシスクーターなのである。

選手たちの履く厚底シューズばかりが話題となった「東京マラソン」だが、選手の先を走る“白バイ”も新しいテクノロジーで大会を盛り上げていたようだ。

©ビー・エム・ダブリュー
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