【中国】パンダの世話係は、パンダスーツが着用必須らしい

中国・四川省で行われているパンダの保護活動がなかなかユニークなのでご紹介。

「Wolong National Nature Reserve(臥龍自然保護区)」の職員は、なんとパンダスーツを着てパンダの世話をしているらしい。しかも、着ぐるみには熊の尿がついているんだとか。

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これ、じつはパンダの“人間慣れ”を防ぐため。将来パンダを野生に戻すときに、人間が記憶に残らないようにする取り組みなんだそう。

この活動について、ネット上では「パンダが怖がりそう」「ひと目でフェイクと分かる」などさまざまなコメントがあがっている。

© China__Focus/Twitter

しかし、学者がパンダを観察したところ、パンダスーツは一定の効果があったらしい。例えば、パンダが人間の声を聞くと、静かに身を隠して人間に近づくことはなかったとのこと。

デジタルが進歩すると動物保護にも応用したくなるが、じつはアナログな取り組みも大切なのかもしれない——。

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