IKEAで本当に買うべきは「FEJKA(フェイカ)」だ!

1万点近い北欧家具や生活雑貨のなかから、IKEAで買うべきは人工観葉植物「FEJKA(フェイカ)」だ!

インドアグリーンに人工観葉植物を置いてみようと思うなら、ファーストステップには間違いなくFEJKAがオススメ。

「どうせニセモノ」と、コーナー前を素通りするのはもったいない! IKEAでこそのメリットがこれです。

170cm超えの大サイズでも
6000円以下で買える

一般的に人工観葉植物とリアルな植物を比較した場合、じつは値段に大きな開きはなかったりします。サイズにもよりますが、ネット通販や専門店で買えば1万円はくだらない大ものの鉢が、FEJKAシリーズならば高いものでも5999円(税込)。

種類豊富とは言えないまでも、定番の「モンステラ」や人工観葉植物で大人気の「ベンジャミン」など、押さえるべきところはちゃんと押さえているあたりがニクい。

なかでも最も大きいものが175cmの「竹」。なにゆえラインナップに竹かはさておき。背丈ほどのサイズがこの価格帯で手に入るのはうれしい限り。

壁面緑化も夢じゃない!

©2019 NEW STANDARD

玄関、廊下、トイレ内など、個性を出したい空間。その壁面を飾るのに最適な人工観葉植物が「アートプラント」です。

壁面緑化用のこの手の人工観葉植物って、シダやワイヤープランツを中心にグリーンを密集させてつくられるものが多く、それなりに“いい値段”がするもの。

その点、FEJKAだと26cm × 26cmのシートが一枚399円(税込)で手に入るため、このシートを黄色いキャリーバッグいっぱいに詰めてレジへと向かう人の姿も。

実際、葉っぱの密集密度は低いんですが、そのぶん「アートプラント」ならではの工夫が。葉脈を模した同素材のシートが葉の根元に敷いてあるため、見た目以上に葉が多く感じる仕掛け。ナイスアイデア!

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ちなみに裏面のスナップをパチッと連結させることで、空間やシーンに合わせて自分好みにレイアウトが可能に。「アートプラント」で壁一面をグリーンで飾る、なんてことも決して夢じゃありません。

ポットカバーを
その場で合わせられる

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左:FEJKAシリーズ「グリーンネックレス」399円(税込)
右:FEJKAシリーズ「つり下げ型」399円(税込)

上の写真、どちらもFEJKAシリーズですが、左のように植木鉢代わりの黒いポットで売られています。このままでも飾れなくはない。けれど、やっぱりこれだとチープ感が拭えません。

となればポットカバーなわけですが、そこはさすがにIKEA。FEJKAシリーズのすぐ隣には専用のカバーがずらり。テラコッタ、陶磁器、プラスチックにバスケット。規格も申し分ないカバーがすぐ手に入る!

気に入ったFEJKAをその場でカバーも合わせてみる。こういうのもIKEAならでは。

自室に招いたときの
イメージがつきやすい

ついでに、気になるFEJKAを持って歩いて、インテリアコーディネートの中にそっと置いて雰囲気を見てみるのもアリ。IKEAですから。グリーンショップやDIY専門店のディスプレイ以上に、自分が飾りたい空間のイメージがつきやすいのは言うまでもありませんね。

世界で愛されるサイズ感
「多肉セット」が何かと使える

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FEJKAシリーズ「 Succulent」599円(税込)

初めての人工観葉植物ならばコレ。

クラッスラ、アエオニウム、アロエ、3つの多肉植物がセットになった「Succulet」。色もカタチもそれぞれだけど、鉢の直径6cm、高さ12cm。

世界中に展開するIKEA。日本とは違いもっと広い室内環境の国でも販売されているはずなのに、この手のひらサイズというのは、質よく体よく納まりよく、愛されている証拠(持論ですが)。

3つまとめて飾ればそれはそれで絵になるし、ひとつでも存在感が出せる。小さいくせに空間を支配する子たちです。ワークデスクにちょこんと置いてもゴキゲンです。

気に入ったものは
オンラインストアで買い足せる

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FEJKAシリーズ「ベンジャミン 幹」999円(税込)

当然ながらオンラインストアでも購入可能。ちょっと「買い足したい」なんてときにも、。お気に入りのものを数個まとめて飾るときにも、在庫切れも(ほぼ)ないIKEAなら安心。

ついでに、IKEAにはクリスマスシーズンに登場する「VINTERFEST(ヴィンテルフェスト)」という人工観葉植物もあります。ポインセチアやもみのき、つげのリースなどこの時期ならではの植物が中心。どのみち飾るのも年に一度。ならばこちらも断然フェイクでしょ!

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