今すぐ実践「人工観葉植物」でこそのレイアウト6選

ここ数年、インドアグリーンに「人工観葉植物」を選ぶ人が増えている。グリーンのあるインテリアを気軽に楽しめるアイテムだが、リアルな植物をそれに置き換えればいいという、単純な話ではない。

そこで、人工観葉植物ならではの特性を活かしたインテリア実例をご紹介。リアルな植物とうまく併用することで、インテリアはもっと自由になる!

 

01.
レンジフード上のデッドスペース

「人工観葉植物」デッドスペース
©2019 NEW STANDARD

水まわりとグリーンの相性は言わずもがなだが、カウンターや流し台などキッチンでは飾るスペースが意外と限られてしまうもの。そこでオススメしたいのがレンジフードだ。形状にもよるが、レンジフード上のデッドスペースは人工観葉植物でこその場所。

目線より上に位置するぶん、造花っぽく見えてしまう柄の部分も隠せて一石二鳥。コンロから発する熱や油飛びも人工観葉植物であれば許せる範囲だろう。

オススメ人工観葉植物

シダ、ティーリーフ、ブラックローカストなど

 

02.
日当たり不問のバスルーム

「人工観葉植物」バスルーム
©2019 NEW STANDARD

人工観葉植物が映える場所のひとつがバスルーム。日当たり不問、少しくらい水に濡れても問題なしと利点が生きる。レイアウト次第では森林浴(気分)を味わえるはず。ランドリーパイプやタオルかけにガーランドタイプの人工観葉植物を巻きつけたり、ソープ類を置く収納もちょっとしたグリーンで飾ることができる。

オススメ人工観葉植物

スマイラックス、クレマチス、アイビー、ハツユキカズラなど

03.
ワークデスクの壁際、窓際

「人工観葉植物」ワークデスク
©2019 NEW STANDARD

スペースが限定されるデスクも、土や水が不要な人工観葉植物はコンパクトに配することができる。

エアプランツでおなじみのティランジアなど、単体で存在感のあるものならば、そのまま直にごろっと置いても様になる。あるいは、葉が小さく茎も短めのものを選んだり、数本の葉だけをカットして寄せ植えにするなど、スペースに合わせてサイズを自在に調整するのがオススメ。ポイントは、目線の延長線上にさりげなく。

オススメ人工観葉植物

キセログラフィカ、ポトス、ペペロミアなど

04.
梁見せ天井やピクチャーレール

「人工観葉植物」ピクチャーレール
©2019 NEW STANDARD

天井や梁といった室内の高い位置をねらい撃つのは、人工観葉植物レイアウトの鉄則。

一般的に鉢の高さやマクラメなどでハンギングすることで高さを出す観葉植物だが、水やり不要のメリットを活かせば、本物の植物では適わない天井付近から大胆に垂らすことも難なくできてしまう。ピクチャーレールにフックを引っ掛けたり、梁をうまく利用すれば、天井近くの空間演出にぐんと幅が出る。

オススメ人工観葉植物

クレマチス、シュガーバイン、ハートリーフツィッグガーランドなど

05.
ブラインドも有効活用

「人工観葉植物」ブラインド
©2019 NEW STANDARD

種類は限られるものの、葉だけで完結する人工観葉植物の軽さがなせる技。ワイヤーの入った柄の部分をフック代わりに、そのままブラインドにかけてもいい。ご近所の樹木を借景に見立ててリアルとフェイクの共存を楽しむのも一考だ。

オススメ人工観葉植物

スパニッシュモス、アスパラガス・スプレンゲリー、ボタンリーフなど

06.
北向きの窓辺

「人工観葉植物」窓辺
©2019 NEW STANDARD

日中でも日差しが少ない北向きの部屋に無理をして本物の植物を飾るくらいなら、割り切って人工観葉植物を用意してはいかがだろう。

アンティークのガラスびんやグラスに本来は不要の水をあえて注いでもいい。リアルを演出するテクニックだ。

オススメ人工観葉植物

ファーンハンギングブッシュ、アジアンタム・ルーシー、ワイヤープランツなど

Top image: © 2019 NEW STANDARD

上手に暮らしのなかに取り入れていけば、
グリーンライフがもっと充実したものに

というわけで、こんな特集を用意しました。
⬇︎
⬇︎

フェイクグリーンがインテリアを自由にする

関連する記事

インドアグリーンとして人気のフェイクグリーン(人工観葉植物)。じつは、そのなかには自然界に存在しない植物が存在します。
IKEAの人工観葉植物「FEJKA(フェイカ)」シリーズの魅力に迫ります。
おうち時間が増え、心の余裕も生まれる中、「植物」を育てたり「家庭菜園」を始める人が急増。植物を育てるには最高の季節だから、おうちで育てられる植物や野菜に関...
画期的なプランター「Terraplanter」が先月米国のクラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」で公開された。植物を枯らさない、...
3月24日、ニュージーランド議会は、流産や死産で子どもを失った人に3日間の忌引有給休暇を取得できるようにする法案を提示し、全会一致で可決となった。この法案...
仕事や家事に追われていて、身近にゆっくりとくつろげる癒しの空間をつくりたいと感じているあなた。ぜひ、「ウッドトピアリー」に注目してみませんか?ほとんど手間...
「紙の植物」が陽の当たらない生活に色を添える。
「植物の悩み」をプロに相談できる「オンラインサービス」を提供するのはLAやサンフランシスコ、ニューヨークなどに店舗を展開する「The Sill」。その便利...
「オトコの趣味」として注目の「塊根(かいこん)植物」を扱う専門店が東京・世田谷にオープン。その名も「SLAVE OF PLANTS(スレイブ・オブ・プラン...
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営する「株式会社GreenSnap」が、新たなコンテンツサービス「おうち園芸」をスタート。
使い込むほど魅力が高まる家具や日用品を、サブスクリプション型で提供する新サービス「(tefu)vintage supplies」が誕生。
今、「高感度な男性」の間で多肉植物の一ジャンルである「塊根(かいこん)植物」が人気となっています。グラキリスからウィンゾリーまで、その魅力の虜になった「B...
フェイクグリーンの実例レイアウト術。水まわり、ワークデスク、天井付近、フェイクの特性を活かした飾り方に注目。
ここで紹介するのは観葉植物の力を利用した空気清浄機「EcoQube Air」。あなたがやらなければいけないことは水やりをすることだけ。温度や湿度は、この製...
塊根植物ブームを世に巻き起こした、エキゾチックプランツショップ「BOTANIZE」の代表・横町健さんにオススメの鉢を聞いた。
鮮やかなグリーンの果肉を持ち、栄養価が高いことから、「森のバター」とも呼ばれ、人々に親しまれているアボカド。真ん中にある大きく堅い種は、水栽培をすることで...
商業施設の壁面緑化や植栽など、プロ仕様の花材だった「フェイクグリーン」。それをインテリアを彩る「グリーン雑貨」として室内に持ち込んだ、フェイクの仕掛け人・...
白金のエキゾチックプランツショップ「BOTANIZE」代表の横町健さんに「注目のNEXT植物」を聞いた。
知っておきたい植物性ミルクの基本から、第4、第5のミルクとして今後注目されるネクストミルクまでをご紹介!
塊根植物ブームを世に巻き起こした、エキゾチックプランツショップ「BOTANIZE」と代表・横町健さん。オススメの塊根植物を予算別に教えてもらった。今回は5...

おすすめ記事

大分県の景勝地、耶馬渓に3日間限定でが「耶馬溪トンネルホテル」がオープン。客室となるのは道路に設置されたキャンピングカー。トンネル内には、建築家・佐野文彦...
埼玉県、名栗エリアの北欧文化を体験できる施設「Nolla naguri(ノーラ名栗)」が、グランピングエリア開業にともない2021年4月29日(木)にグラ...
「ラムを作ろう、壁ではなく」というタイトルのユニークな動画広告は、オーストラリアのラム肉メーカー「Australian Lamb」が制作したもの。「私たち...
3月16日、軽井沢にほど近い御代田町に新たなラグジュアリーホテル「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」が開業。すでに予約を受付中。
NBAの「ロサンゼルス・レイカーズ」に所属している選手、アンソニー・デイビスが着用し話題となっていた「ナイキ」のサステイナブルな新作バスケットボールシュー...
今月1日、「帝国ホテル東京」がホテル内での「サービスアパートメント」をローンチ。3月15日からの入居開始に先駆け、現在、予約を受付中だ。
トランスポーター(移動手段)としての車には、もう多くの人の興味が失われているとおもう。誰もが車をもてる時代をへて、今はカーシェアリングなんてあたりまえ。U...
浜松市の鉄工所がつくったジュラルミン仕様のペグ。強度はもちろん、らせん形状に秘密あり。
英国発のフレッシュハンドメイドコスメを展開するLUSHが、短編ドキュメンタリー映画『We the Bathers』を企画制作。