においが気になる場所には、観葉植物を置こう。
湿気などの影響で、嫌なにおいが出る場合もあるでしょう。そんなときは、空気中の水分で育つ植物を置いてみるといいかもしれません。
「Food52」で、植物学者のクリストファー・サッチさんがいろいろなタイプの植物を紹介しています。
日当たりがいい、
または北向きの窓がある。
空気中の湿気で育つと言われているエアプラントを吊り下げるか、ビカクシダ属を。とくに湿気が気になるなら、前者を置きましょう。
直射日光が当たらない。
ボストンタマシダがぴったりですが、他のシダ科もよいでしょう。コケも、湿度が高い場所で育ちます。テラリウムを作ってもOK。
部屋が小さい。
飾る場所がないなら、吊るすという手もあります。バードネストフェーンを苔玉で包んだものを配置したり、エアプラントを棚に並べれば見た目にも良さそう。
ポイントはそれぞれの植物の原産地に近い環境にしてあげるということだそう。家のタイプに適したグリーンを置いて、気持ちよい空間を!
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