ガーデニングにおすすめのアイテム8選
目次
おうちの中で植物を育てたり、ベランダやお庭で花や野菜を育てたりするのはとっても楽しいけど、メンテナンスって大変だなぁ……と思うこともしばしば。
そんな時、あったら便利だなぁって思うグッズを紹介している記事をまとめてみました。
便利なだけじゃなくて、せっかく楽しむのなら、気分のアガるかわいいガーデニングアイテムもほしいですよね。そんなポットカバーやプランター、ジョウロ選びの参考にもなれば嬉しいです。
植物に水をあげると色が変わる
不思議な「ポットカバー」
お花を育てている人、今から育てたいと思っている人で、せっかくだからかわいい鉢が欲しいなと思っている人におすすめなのがこちら。
ぱっと見た印象はシンプルなデザイン。でもこれ、素材は「紙」で出来ていて、水やりすると、どんどん色が変化していく不思議なポットカバーなんです。
廃墟を育てる「プランター」
たまに田舎で見かける「誰も住んでいないんだろうな」と感じる、冷たい雰囲気の建物。時の経過とともに、壁や天井にどんどん緑が生い茂っていきます。まるで植物が新しい暮らしをはじめたように思えて、こうなると、どこかあたたかさを感じてしまいます。
そんな気持ちを自宅で楽しめるプランターを見つけました。雨風にさらされるほど、絶妙な質感になっていきます。
北向きのお部屋で植物を育てる
ための「フレーム」
いつなんときでも陽が差し込んでくる「南向き」とは違って、「北向き」のお部屋はあまり陽が当たりません。
そんなお部屋で植物なんて育てたら、枯れちゃわない?
大丈夫。陽が差し込まないお部屋でも、観葉植物たちが枯れない、かつ絵になる「フレーム」があるのです!
一台二役!
「花瓶」兼、「ジョウロ」
観葉植物に水やりするとき、みなさんはどんなジョウロを使ってますか?
最近おしゃれなジョウロもたくさん売ってはいるけど、なんせ形状的に場所をとるもんだから、見えない所にしまっておくにも邪魔になる。出しておくにも生活感が急に出るからイヤ。
植物を育てている人ならわかると思うこの悩みを解決してくれる2WAYアイテムをご紹介します。
「アボカドを育てる専用キット」
日本のみならず、世界的に人気の食材アボカド。
そのアボカドを、食材としてではなく、植栽として、インテリアとして捉えたコチラの商品。砂時計のような形の花瓶にアボカドの種を入れれば、茎や葉の成長だけではなく普段土の中に隠れていて見えない根っこの成長まで見ることができちゃいます。
こういうちょうどいいサイズの洒落た瓶って、探してみると、なかなかないものですよね。
「全自動の家庭菜園マシーン」
ハーブやトマトは比較的簡単に育てられるけど、いろいろな野菜を自家栽培しようと思ったら、結構大変……。
ところがどっこい。家庭菜園は自動化できるのです!
種を植えたり、土の湿度を測って適量の水をあげたり。設定通りに面倒をみてくれる、ひみつ道具みたいな設備がすでに販売されていたりして……。
「草むしりロボット」
お庭や家庭菜園には定期的なメンテナンスも必要ですが、めんどくさがり屋にはこんなアイテムもありますよ。
ルンバみたいなこの子は、床ではなく土専用。庭刈りロボット「Tertill」くんです。
上部ついているスクリーンみたいなものは、太陽光をエネルギーに変えるソーラーパネル。そのため充電をする必要もなし!なんてお利口なんでしょうか。この子が頑張って庭を駆け回ってくれている間、ゆっくりティータイムもできちゃいますね。
「日向や日陰を求めて
移動するロボット」
本当に生きているみたいなこのロボットは、本体の上に乗っている植物のニーズに合わせて、日向や日陰へと移動するというもの。
それどころか、水が足りてない時にはイライラします。
すごい!……けど、動きがかなり気持ち悪い(笑)。