水やりした後、その「ジョウロ」どこに片付けるの?

Spring has come !!
グリーンラバーとしては、そろそろどんな子(植物)を新しく仲間入りさせようか、そわそわしはじめる時期ですよね。それに合わせて色々と買い揃えなきゃ。
ところで観葉植物に水やりするとき、みなさんはどんなジョウロを使ってますか?ちなみに僕は、空のペットボトル(笑)

最近おしゃれなジョウロもたくさん売ってはいるけど、なんせ形状的に場所をとるもんだから、見えない所にしまっておくにも邪魔になる。出しておくにも生活感が急に出るからイヤ。

植物を育てている人ならわかると思うこの悩み。
ギリシャのプロダクトデザイナーAristotelis Barakosさんが解決策を提案してくれています!

 

花瓶なの? ジョウロなの?

うん、2WAYなの。

 

ギリシャ彫刻にインスパイアされたフォルム

傾ける方向を変えれば、シャワー状にも水を出せるこの2wayジョウロ「Two Way Watering Pot」。シンプルで洗練されたデザインだから、花を挿せば立派な花瓶に変身。

古代ギリシャの人体彫刻にインスパイアされたデザインで、人間の体の滑らかさとシンプルさを表現。人間工学に基づいて設計しているそう。IF Design Award 2017でも表彰されています。

大量の水が必要な人には不向きかもしれないけど、インテリアにするという観点では◎ですね。余った水も捨てずにそのまま花を活けることができますし。

Amazonなどで購入できますよ。

ちなみにこのAristotelisさん。
いま日本にとても興味を持っていて、私たちの文化や美学にインスパイアされた作品を目下製作中のよう。

発表されたら、またみなさんにご紹介しますね。

Licensed material used with permission by Aristotelis Barakos
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。