バレンタインは心も体も燃える「魔法の粉」入り漢方チョコレートで......

そろそろ世の女子たちは、来たる2月14日の準備を始めたことと思う。2020年のバレンタインは手作り路線?高級路線?......いや、「健康路線」という手もあるかも。

漢方薬・漢方茶・薬膳火鍋・漢方チョコレートの企画製造販売をおこなう「株式会社氣生」が作った「氣香choco」は、中国の香辛料である五香粉をベースに、「桂皮・丁子・大茴香・陳皮・枸杞子・花椒・小茴香・生姜・エゾウコギ・宇金」の10種類の草根木皮を独自配合した魔法の粉・氣香粉(きこうふん)が練り込まれ、甘味料にはアガベのみを使っているシュガーレスチョコレートだ。

この商品を作っている氣生の代表・久保田佳代さんは、東京初・表参道の薬膳スープ専門店「Soup+」を監修し、「もうやんカレー」のあとがけスパイスなども監修した漢方薬剤師。心理カウンセラーとしても活動しており、患者の話や身体と心の叫びに耳を傾け、東洋医学の漢方の概念に基づき“病気にならないため”の商品や技術、技法、感覚を提供している。

「命は食にあり、食誤れば病いたり、食正しければ病自ずと癒える」

食べ物こそが日々の健康を支える大元であるという、東洋医学の「薬食同源」の教えにのっとって生み出された、自然の恵みを活かした唯一無二のレシピとカカオ、アガベの甘みが織りなす味は、ほんのりスパイシーさが香るビターな味わいだ。

氣生薬局

【公式ホームページ】http://kiokio.net/

Top image: © 2020 株式会社氣生
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。