「青いネコ」のチョコレートを女性へ贈る、逆バレンタインの提案

2月14日に男性へプレゼント。それももちろんイイけれど、個人的にはむしろ女性へ“逆バレンタイン”してしまいたくなるチョコレートがこちら。フランス生まれの「AU CHAT BLEU(オ・シャ・ブルー)」は、名前にも含まれている通り、鮮やかな「青」がキーカラーです。

「AU CHAT BLEU」とは
「青いネコ」の意

パリを訪れる誰もが足を運ぶエリア。凱旋門やシャンゼリゼ通り、グラン・パレ、コンコルド広場など数多くの名所が点在する8区にひっそりと店を構えている「AU CHAT BLEU」。もともとは、1912年にフランス北部のル・トゥケ=パリ=プラージュという街に誕生したショコラトリーです。

店名は青いネコの意。創業者であるレミー姉妹が飼っていた愛猫の名前が由来になっているのだとか。さらに、その「青」は、チョコレート作りにおいても、大事な要素になっているわけで──。

ミニ・シャ・ブルー

ネコの肉球のような青いマークが特徴。キャラメルとアーモンドで作られるヌガティーヌとプラリネのボンボンショコラは、味もさることながら、見た目のキュートさに魅了されてしまいそう。

ラ・クロッカント

一方こちらは、サクサクのクレープ生地とナッツのプラリネをミルクチョコレートでコーティング。いずれの「青」も、これまでチョコレートでは、なかなか見られなかった発色だと思います。

これらのチョコレートは、現在「銀座三越」にて開催中の「GINZA VALENTINE'S DAY 2017」で購入可能。トレードマークのネコがプリントされた専用の袋に入れてもらえるのも嬉しいですね。ただし、会期は2月14日(火)まで。

どうしても足を運べないという人も、こちらのサイトなら3月31日(金)まで購入できるみたいです。女性だけでなく、男性にこそチェックしてもらいたいなあ。

Licensed material used with permission by Au Chat Bleu
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。