見た目も味わいも「まんまタマゴ」なチョコレート

その断面、まるで煮卵のよう……。

栃木県産の最高級卵「箱庭たまご茜」と、伝統的な製法でつくられた徳島県阿波和三盆糖」。ふたつの地域特産品がコラボして生まれた「茜ショコラ」は、世界で初めて生卵の味わいを包み込んだ、卵のチョコレートだ。

バレンタインデーに合わせ、養鶏場「ハコニワ・ファーム」ECサイトにて、現在予約販売を実施中。2月1日より順次発送となるほか、13日〜15日には池袋エチカ「SWEET BOX」にも出店予定だ。

©株式会社ハコニワ・ファーム
©株式会社ハコニワ・ファーム

さて、件のチョコレートだが、卵黄を焼いてしまうのではなく、生卵のままチョコレートに混ぜ込むという斬新な製法で作られ、卵の旨味を感じつつも食感はチョコだという。なかなかに想像力を必要とするが、写真を見ればストレートに“卵”を実感できる。

黄身だけではない。表面はホワイトチョコレートで殻を演出。味わいも見た目も卵というわけだ。

ところで、1玉300円という「箱庭たまご茜」は、純国産鶏「もみじ」が平飼いで産む最高級卵で、天然アスタキサンチンがたっぷりと含まれた茜色の黄身が特徴だそう。「茜しょこら」のネーミングはここから来ている。

10個入りで3300円(税込)。リモートの合間に、自分へのご褒美に。特別なタマゴはいかがだろう?

ハコニワファーム「苺しょこら」

【公式サイト】https://ec-haconiwa.jp/

Top image: © 株式会社ハコニワ・ファーム
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。