タフなだけじゃない!心拍計とGPS機能を搭載した「G-SHOCK」が発売
「カシオ計算機」がG-SHOCKの新製品「GBD-H1000」を4月24日に発売。日頃の健康チェックやトレーニングに最適な一本だ。
「GBD-H1000」は、血管の血流量の変化を感知して心拍数を測定できる光学式センサー、方位・気圧/高度・温度を計測するトリプルセンサー、歩数や移動距離を計測する加速度センサーなどに加え、位置情報を取得するGPS機能を搭載。
専用アプリケーションと連携し、各種センサーで計測したデータを解析することで、心肺能力の指標を時計上で表示するほか、消費カロリーや移動軌跡といった計測データの履歴を管理することも可能だという。
高精細・高コントラストで見やすいMIP液晶、運動中にボタンを見なくとも操作がしやすいベゼル形状、滑り止めを施した大型ボタン、手の甲への干渉を配慮しカーブがかかったバックカバーやソフトウレタンバンドを備えるなど、フィット感と実用性への配慮も申し分ない。
4色展開で、メーカー希望小売価格は5万5000円(税込)。
※2020年4月22日追記/発売は5月末に延期となりました。
© カシオ計算機株式会社
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