インスタントカメラ、なのに一眼レフの機能!

応援購入サービス「Makuake」にとんでもなくハイスペックなインスタントカメラが登場。すでに目標額の2000%に迫る勢いで購入が入っていることからも、注目度の高さがうかがえる。

©Makuake
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インスタントカメラの手軽さに一眼レフのボケ感と描写力を宿した、次世代型インスタントカメラ「NONS SL42MK2」。

まずはお値段。一般販売予定価格が税込5万9800円(超速早割なら4万3000円より)という、もはや新品のデジタル一眼にも手が届きそうなプライス。だが、その価値は十二分にある。

「ポラロイド」にはじまり「チェキ」や「ロモグラフィー」など、本来インスタントカメラといえばお手軽で扱いやすく、エンタメ要素が強いカメラだったはず。

が、「NONS SL42MK2」は“手軽さ”を謳いながらも、そうした特性を180度振り切るかのごとくハイスペック。というより、もはやできることはほぼ一眼レフのそれ。

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当然のごとくレンズ交換が可能でシャッタースピードの可変も、絞り値を変えて適正露出に合わせるのも自由自在。いかにボケ感を演出するかも撮り手次第といったところ。

ちなみに、同カメラは電子接点を持たないパッシブ型のEFマウントカメラのため、マウントレンズはもちろん、アダプターを使えばニコンF、コンタックス/ヤシカC/Yをはじめ数百種のヴィンテージレンズが装着可能だ。

ビューファインダーだったり、レリーズケーブルだったり、レンズフードなんかも、とにかくアクセサリーを自分好みにカスタマイズして楽しむにも最高の一台。

USBケーブルで充電でき、どこでも持ち運んでその場ですぐプリント。作品例を見れば「これが本当にインスタントカメラなのか?」と思うに違いない。詳しくは、以下の専用サイトで。

「NONS SL42 II」

【購入ページ】https://www.makuake.com/project/nons_sl42/

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。