ひと桁で時を刻む、21世紀の「ニキシー菅時計」

伝統的な技術を蘇らせた逸品が、お部屋の雰囲気をグレードアップしてくれそう。

ウクライナのメーカー「Millclock」により、古き良き時代の技術が持つ“品格”をそのまま最新技術との融合で復活した“ニキシー管”の1桁時計「ZIN18・ZIN70」。

ニキシー管とは、ノスタルジックなオレンジ色の数字や文字を表示する放電管で、この放電管が表す4つの数字で「時」「分」を表す置き時計だ。

© Makuake

1990年代までさかんに製造され、デジタル表示の電気時計や電子機器のデジタル表示カウンターに活用されていた。しかし、LEDやLCDなどの登場で生産が停止してしまった。

現代では希少で価格も高騰したニキシー管を、ウクライナの職人が一つ一つ手作業で製作し、往時の技術を受け継ぎ復活させ、21世紀のニキシー管時計「ZIN18・ZIN70」が誕生した。

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4つの数字を連続で表示することにより時間を表し、24時間表示の場合「1・3・4・6」との表示で13時46分を示す1桁時計。

オレンジ色で時を刻む幻想的な光が温かく、一方で時計に見えないハイセンス具合。シンプルでコンパクトながら、圧倒的な存在感のあるインテリアにもなりそうな佇まいだ。

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部屋の雰囲気に合わせて選べる5タイプを用意して、来月の2月14日まで応援購入サービス「Makuake」での購入可能なこのニキシー管時計で、時の流れを眺めて楽しむ贅沢な時間を過ごすのはいかがだろう?

© Millclock Brand / YouTube

『【ニキシー管時計】ウクライナの希望と共に。時を刻む幻想的な光が温かい宇宙の焚き火』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/millclock2/

Top image: © Makuake
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