「植物を枯らさないプランター」水も光も風もすべて自動供給!

庭がなくても室内にプランターを置いて手軽に家庭菜園……のはずが、目にしているのについ水やりや日の当たる場所への移動を忘れてしまう。そんな億劫さんに最適なスマートプランターが登場。

韓国のアグリテック企業が開発した「Bloomengine」は、室内環境で植物の発芽から生長、開花までを自動管理するスマートデバイスだ。成長に合わせて、水やりもLEDライトによる光量調整もすべてオートメーション化。

と、ここまでならば従来の類似品でも叶うわけだが、「Bloomengine」は小型空気循環ファンで風までも自動供給。じつはこの風(適度な大気の流れ)も植物を育てるうえで欠かせない。そこもちゃんと網羅した、超過保護なプランターというわけ。

「ほどんどやることがない!」といえばそれまでだが、オートモードからマニュアルに切り替え、スマホアプリと連動することで、水やりや光を遠隔からでも調整でき、植物のケアを忘れる心配もない。

クラウドファンディング「CAMPFIRE」での超早期割はすでに終了しているが、早割なら送料込みで9500円。6月発送予定。

「もう枯らしたくない」って人はこちらから。

「Bloomengine」キット
© 2020 Bloomengine Inc.
「Bloomengine」LED照明
© 2020 Bloomengine Inc.
「Bloomengine」リビング
© 2020 Bloomengine Inc.
Top image: © 2020 Bloomengine Inc.
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。