岡山県発の「デニムマスク」に予約が殺到!

ヨーロッパの有名ブランドのアイテムも手がける岡山県の老舗デニムファクトリー「青木被服」より“デニムマスク”がデビュー。

先月21日(火)にオンライン販売を開始したところ、日本全国から問い合わせが殺到。大反響のうちに3万件ものオーダーが入り、1万枚の追加生産を決定

現在、第3弾となる予約注文を受付中だ。

特筆すべきは、色落ちや色移りの少ない反応染めのデニムを使っている点。購入時の風合いを長く楽しめ、また繰り返しの洗濯&着用が可能だ。

シャンブレー素材なので丈夫かつ通気性もバッチリ。内側は2枚重ねのガーゼで仕立てられており、肌にやさしい着け心地も実現。

立体的なデザインで輪郭にしっかりフィットし、ゴムも好みの長さに調節可能。見た目はもちろんのこと、機能についてもいうことナシの仕上がりだ。

「青木被服」も含め、昨今、岡山県を拠点とする数々のファクトリーが、独自のデニムで日本のマスク不足を解消すべく新たなアクションに乗り出している。

消費への社会的な考え方が急激に変化するwithコロナ時代。文化の継承を意識してこのようなジャパンメイドの製品を選ぶことも、今後の価値観を育む重要なティップスのひとつといえるだろう。

©青木被服

『反応染デニムマスク(10枚セット)』

【価格】1万2100円(税込)〜
【公式オンラインショップ】https://aokihifuku.base.shop/

Top image: © 青木被服
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。