坊主がデニムをひとりでミシンで縫い上げた!僧侶が作る「ボーズソーイング」

坊主が丈夫に上手に縫い上げる。そんなデニムウエアが誕生した!

応援購入サービス「Makuake」に登場したのは、石川県の元・縫製工という僧侶が型紙作成、裁断、縫製までをすべて“ひとり”で生産するデニム「ボーズソーイング」

ミシン1台でコツコツと100年以上昔に使用されていた縫製方法で生み出すのは、リベットの頭を潰す19世紀前半のスタイルやステッチを一本ずつ丁寧に入れていくなど、クラシカルな雰囲気手作業ならではの温かさが漂うデニムパンツやデニムジャケット。

坊主といえば心の中にこそ豊かさを求めるもの。僧侶として釈迦の教えを広めながら、宗教とは違う形で誰かの心を少しでも満たすことができないかとの考えから、見た目では伝わらない細部までこだわった縫製で、肌に触れ、心に触れるアイテムを作っているのだ。

見た目はシンプルだが丹精込めたデニムウエア。坊主だから求める質素のなかの贅沢をアナタも一着いかがだろう。

©ボーズソーイング
©ボーズソーイング
©ボーズソーイング

『ボーズソーイング』
【アイテムラインナップ】
[デニムパンツ]:ややタイトで膝から一気にテーパーをかけて足元がスッキリしたボタンフライ
[デニムジャケット]:2ndモデルをベースに着丈などを見直してスタイリッシュに仕上げた一着
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/bouzusewing/

Top image: © ボーズソーイング
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。