リモートワーク時代の必須ツール!「AR技術」で顔を明るく補正
自宅でジャージのまま参加できるビデオ会議はかなりラク。
でも、どうしても大事な話の途中で眠くなったり、集中力が切れたり......といった経験をした人も少なくないはず。
じつはそんな「Zoom Fatigue(疲れ)」でたるんだ顔を見せないための、とっておきのトリックがある。
スイスのクリエイティブエージェンシー「Bandara」が開発したのは、疲れた顔を加工修正してくれる「UnFatigue」というツール。
「Snapchat」のカメラアプリ「Snap Camera」のAR技術を活用し、このおじさんのようにモニターに映る自分の目を開き、口角を上げてくれるというのだ。
©Bandara
まるで魔法のように、疲れた顔(左)が一瞬で眼力よし、スマイルよしの顔(右)に!
使用するにはSnap Cameraをダウンロード後、専用URLを打ち込んでビデオアプリ(Zoom、Teamsなど)を起動し、使用するカメラをSnap Cameraに切り替えるだけ。
疲れが顔に出やすい人は、次回のリモート会議で使用してみてはいかがだろう。
Top image: © 2020 Bandara VR GmbH