近未来的なルックスと高い機能性が話題の「スマートマスク」
ゲーミング機器メーカー「Razer」は「世界でもっともスマートで、もっとも社会に優しいフェイスマスク」というテーマを掲げて「Project Hazel」をローンチ。
そのデザインがなんとも近未来的だ。
Razerは、コロナ渦において自社の工場を認定医療用マスクの生産工場に転換したり、医療現場に100万枚の手術用マスクを寄贈するなど、積極的に活動。こういった活動の延長として、使い捨てマスクの環境負荷や衛生面の強化を考慮したスマートマスクを開発した。
選べる照明で見せ方をカスタマイズできるデザイン性の高さもさることながら、機能がかなり盛りだくさん。
特筆すべきは、特許出願中の「Razer VoiceAmp」技術。
マスク着用時は声がこもりがちだが、内蔵マイクとアンプを使用することでユーザーの発話を強化。また、充電式の呼吸装置を搭載し、その充電器にはUVライトによる自動滅菌機能がついているのだとか。
まだまだ紹介しきれない機能の詳細が気になる方はこちらから。
©2021 Razer Inc.
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