これからは「スマートマスク」の時代?アプリと連動するマスク
2017年にグッドデザイン賞を受賞した「AirPOP」から、最新スマートマスク「AirPop Active+ Smart Mask with Halo sensor」が日本で今春発売される。
このマスク、とにかくすごいのが、アプリと連動して自分の呼吸や空気の質を測定してくれるところ。
マスクに搭載されたセンサー「Halo」が、呼吸数やマスクに取り付けられているフィルターをモニタリング。このセンサーがアプリと連動しており、ホコリや粒子などをブロックする機能が低下した場合、フィルター交換を警告してくれるのだとか。
アプリでは、マスクがブロックした汚染物質に関するデータ、マスクの有効性、1日あたりのマスクの着用時間、1分あたりの呼吸数、空気の量およびマスク着用での運動時のデータなど、あらゆる目に見えない空気のことが分かってしまう。
また、今いる地域の大気に関するアドバイスや、マスクを着用すべきかどうかの提案もしてくれるっていうから心強さハンパなし!
AirPOP史上初となる、Bluetooth接続のフェイスマスク。同社が誇る医療用レベルの機能性と計算された3D構造以上に、センサー搭載は大きな進歩といえるだろう。気になる人はこちらから!
© 2021 AirPop/Aetheris
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