マスクも「試着」して選ぶ時代に。画期的なサービスがローンチ

Tシャルやデニムパンツ、パーカなどと同様、もはやワードローブのひとつともいえる「マスク」

当然ながら、そのアイテムの特性から“試着”なんかはできるはずもなく、機能性やデザイン、カラー、フォルムで好みのものを選んで購入しても、実際に着けてみると「......あれ?思ってたのと違う」なんてことも。

そんなガッカリを解消してくれる新たなサービス、それがマスクに特化したライフブランドとして話題の「We'll(ウィール)」を運営する「パレ・フタバ株式会社」がローンチした「Try FIT on!」

このサービス、スマホを使ってマスクのバーチャル試着体験ができる画期的なもの。

©パレ・フタバ株式会社

スマホで「Try FIT on!」のアプリをダウンロードしたら、千円札を一枚用意。

アプリに搭載されたカメラ機能で半分に折ったお札と顔を同時に映すことで、ユーザーの顔の大きさやフォルムといった特徴をAIが判断し、まるで店頭で試着したかのようにピッタリのマスクを提案してくれるのだとか。

選べるマスクは、サイズ、カラー、タイプの異なる全228種類

もちろん、気に入ったものがあればアプリ内で即購入が可能。試着から使用まで、完全な非接触で完結できるのは、この時代には嬉しい限りだ。

夏場、人のいないところではその息苦しさからつい外してしまいたくなるマスクも、これからの季節は防寒アイテムとして手放せない存在に。だからこそ、このサービスで、とびきりのお気に入り&顔に合った“一着”を選びたいところだ。

Top image: © パレ・フタバ株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。