イキタイ!今年オープンの「注目サウナ3選」

今年もまた、全国に魅力的なサウナ施設が誕生する。

この勢いはホンモノだ。衰えるどころか、ますます加速するばかり。一過性のブームには終わりそうもないし、何より終わらせたくない。

ここでは、完成が待ち遠しくて仕方ない「3つの施設」を紹介。一体、どんなサウナが私たちを待っているのだろうか?

01.
コアミガメ/茨城県高萩市

©コアミガメ

周囲には、山、川、畑——。昭和にタイムスリップしたかのような里山風景が広がる、茨城県高萩市の下君田地区。

水が豊かな秘境ともいうべきこの場所に、蔵を改装したサウナがひっそりと作られている。その名も「コアミガメ」。未だかつてない“隠れ家”のようなサウナになるらしい。

テーマは「宿×サウナ×犬」。今年8月に「日帰りサウナ」と「ドッグラン」を、来年8月に「宿」をオープンするべく、現在奮闘の真っ只中。

犬?ドッグラン?普通であれば、サウナと横並びで登場するはずのないワードだが、果たしてその意味とは?

©コアミガメ

02.
SaunaLab Kanda/東京都千代田区

©野田クラクションべべー

昨年11月に発表された「サウナラボ」の東京進出。あれから約半年。いよいよオープンが迫ってきた。

場所は「神田ポートビル」。築56年の印刷会社旧社屋に、耐震補強およびリノベーション工事を実施して生まれ変わる、神田錦町まちづくりの新拠点だ。

B1Fスペースで展開予定のサウナラボは、名古屋、福岡に続く、国内3店舗目。Twitter公式アカウントでは、ついにサウナヒーターにサウナストーンが積み上げられた様子が投稿されている!

“サウナ界のゴッドファーザー”こと米田行孝氏による次の一手が、まもなく明らかに。

©野田クラクションべべー
©野田クラクションべべー

03.
THE GEEK/北海道標茶町

©THE GEEK

4月下旬、北海道に新たな本格フィンランド式サウナが誕生。

場所は道東(東部)の標茶町。釧路湿原をゆるやかに蛇行する一級河川・釧路川が流れ、広大な牧草地には牛と馬の姿。夏は30℃超えが数日しかなく、冬は-20℃を下回る。これはもうフィンランドの気候だ!

圧倒的な大自然・釧路湿原を眺めながらのサウニング。フィンランドの湖にダイブするような桟橋をイメージしたアプローチ。アツアツになった身体は摩周湖の伏流水でクールダウン。国産の檜の水風呂に入り空を見上げれば、垂れ下がる白樺の枝葉。朝は澄んだ空気のもと湿原の彼方に阿寒富士を、夜は満点の星空へ向かう銀河鉄道のようなSLを望む——。

©THE GEEK
Top image: © THE GEEK