優雅に過ごせて、さらに学べる「スミソニアン協力のクルーズ旅行」
優雅で豪華なばかりが世界を廻るクルーズ船の楽しみ方だと思ったら大間違い。
新時代の船旅に求められる要素、それは──「学び」だ。
© ponant/Instagram
フランスのクルーズ船運行会社「Compagnie du Ponant」が運営する小クルーズ船「Ponant(ポナン)」が、「Smithsonian Institution(スミソニアン博物館)」とタッグを組んで、新たなプログラムをスタートさせるという。
その内容は、寄港する先々についての歴史や地理を学べるというもの。
そもそも「スミソニアン博物館」とは、アメリカの科学技術、芸術、産業、自然史に関連する資料を展示する博物館と、教育研究機関が合わさった呼称だ。「スミソニアン学術協会」が運営し、現在はアメリカ国内に博物館が16館(美術館、動物園を含む)、研究所が14ヵ所存在している。
乗船中は、考古学、科学、人類学、歴史学のエキスパートがそばにいてくれるので、気になったことをその場で聞けるのも魅力的。
このプログラムは2022年を目安にスタート予定。さまざまな旅行プログラムが用意されており、なかには日本の歴史と地理を学ぶプログラムも!
詳しいプログラムはコチラ!
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