祝25周年!「スタバ」から個性豊かな47都道府県フラペチーノが登場!

人気のコーヒーチェーン「スターバックス コーヒー」

1996年、東京・銀座に日本第1号店をオープンすると、それから25年後の現在では全国47都道府県に約1600店舗を展開する一大フランチャイズとなった。

そんなスターバックスから、日本上陸25周年記念のプロジェクト第2弾が発表された。

今回のプロジェクトは、従業員が地元のファンに対してのこれまでの感謝と、今後の末永いつながりへの想いを込めて考案した「47JIMOTOフラペチーノ」

その名の通り、全都道府県の各地域を象徴する山や川などの自然に見立てたもの、地域ならではの食文化や特産品に着目したものなど、見た目、味わい、商品名を地域ならではの視点で考えた47種のフラペチーノだ。

©Starbucks Coffee Japan. All rights reserved.
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たとえば、長野県特産品のりんごを使用。「りんごのようにいつまでも愛される存在でありたい」という願いを込めて、りんごバターとスターバックスで人気のキャラメルソースを掛け合わせた1杯を、県内のバリスタが考案。

喫茶店のモーニングが有名な愛知県は、「なごやめし」として地域民に親しまれている小倉トーストからインスピレーションを得た1杯を作り出し、商品名を愛知の方言で「すごくおいしい」という意味の「でらうみゃ」と命名した。

発売は明日6月30日(水)からで、全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)にて一斉にスタート。価格はトールサイズのテイクアウトで669円(税込)となっている

各都道府県の商品詳細はこちら

アナタの地元の1杯、どんなフラペチーノだった?

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。