「プラントベースミート」を使った47都道府県とのコラボ!第1弾は長野県の「おやき」
近年、大きな注目を集めるプラントベースミート。植物性タンパクなどを原料とし、肉の味や食感を再現した食品だ。
SDGsやコロナ禍における健康志向の高まりで注目度が増し、大手外食チェーンやスーパーでも取り扱うところが増えた。
とはいっても、都市外のエリアでは、まだまだなじみの深い食品とは言いがたい。そこで、あの「ネクストミーツ」が、日本各地にプラントベースミートを普及すべく「47都道府県コラボプロジェクト」を始動。
その第1弾となるのは長野県。定番グルメである「おやき」に「ネクストミーツ」の商品を使用して作ったピリ辛茄子炒めとチンジャオロースをはさみ込んだ。
©ネクストミーツ
コラボした地元の老舗パン屋「高原のパンやさん」は、グルテンフリーやヴィーガン対応のパンの開発など、オリジナリティあふれるパンを生み出していて、今回のおやきも独自のアレンジがなされている。
長野県産の小麦生地に“幻の米”と呼ばれる五郎兵衛米を練り込み、千曲川の最上流にある蔵元「黒澤酒造」の純米吟醸の酒かすを隠し味に、もっちり感を加え焼き上げられた。
そこに甘辛の具材2種が合わさったら、もう……。
このおやきが気になる方は、各種3個ずつの6個セット(税込2700円)がオンラインショップで購入可能なので、ぜひ一度お試しあれ!
ちなみに第2弾は、高知県のご当地グルメ「龍馬バーガー」を予定しているそうだ。
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