80年代にタイムスリップ!?「パックマン」の世界観を体感するイベントが横浜で開催
スティーブン・スピルバーグ監督による2018年の映画『レディ・プレイヤー1』は、VRの仮想世界に、ありとあらゆるポップカルチャーが詰まっていた。その一端を担ったのが、そこに登場した数々のビデオゲームキャラクラ―だろう。
同様に、2015年のSFエンタテインメント映画『ピクセル』でボスキャラとして“出演”したのがビデオゲーム界の愛されキャラ・パックマン。1980年に日本で発売されるやいなや記録的な大ヒットとなり、今もなお、世界中で愛されているゲーム界の主役だ。
このパックマンの世界観を存分に体感できるイベント「PAC‐MAN×スカイガーデン パックマンのゲーム博物館」が今週17日(金)からスタート。来年2月28日(月)まで「横浜ランドマークタワー」69階展望フロア「スカイガーデン」で開催される。
同イベントでは、パックマンをはじめとした80年代に描かれたさまざまなビデオゲームの原画展示や、当時の手描きのゲーム企画書を閲覧できるギャラリーに加え、80年代に一世を風靡したなビデオゲームや、ワニワニパニック、太鼓の達人が遊べるゲームコーナーも設置。
さらに、パックマンのボーナスアイテムをイメージし色とりどりのフルーツを使ったコラボドリンクやグッズ販売なども。
ファンはもちろん、パックマンを知らない人でも幅広く世界観を楽しめるイベントで、ポップカルチャー溢れる80年代にタイムスリップ!?するのはいかがだろう。
『PAC‐MAN×スカイガーデン パックマンのゲーム博物館』
【開催期間】2021年12月17日(金)~2022年2月28日(月)
【開催場所】「横浜ランドマークタワー」69階展望フロア「スカイガーデン」
【入場料金】大人(18~64歳):1000円、65歳以上・高校生:800円、小・中学生:500円、幼児(4歳以上):200円 ※税込