突っ込めるところがありすぎな「雑誌のカバーガール」たち

 

70〜80年代のコンピュータ雑誌のカバーを紹介します。いろいろ話したいことはありますが、もうこれは見て楽しんでください。

でも、我慢できないのでちょっとだけ突っ込ませてください。

本当に見せたいもの

……足しか見せる気ないよね?

 

一見、普通におしゃれ

室内なのに、公園の花壇みたいなのがあることにはふれないでおきます。

撮影の経緯(予想)

最初、手前の椅子がない状態で撮影した→デスクの側面の余白気になる→なんか置けるものないかな→あ、この椅子いいんじゃない?→どっち向きで置く?右向きより左向きの方がまだナチュラルじゃない?→じゃこれで!(って感じかな、だって明らかに必要ないじゃん、手前の椅子)

 

わたしの好きな色

黄色、好きなのかな(でもすっごい、いい黄色だね)。

 

お役立ちアイテム

デキる女とロックガールの「肘掛け」と化したコンピュータ。

 

トリップ感

よく見てください。べつにキーボードを弾いてるわけじゃないです。

 

温故知新

最先端ツールを紹介する雑誌のカバーに、まさか「玉そろばん」が出てくるとは。

 

お出かけ中に

電気屋さんでのショットをそのままカバーにしちゃう辺り、もはや尊敬。個人的には、一番好きなカバーデザイン。左上のデジタルフォントも、その横ではためくフラッグマークも可愛いね。

 

信じられないことばかりあるの

ピンク・レディーばりのギラギラコスチューム(絶世期の発行だったのか?と思いきや、この2年前に解散しているようです)。もはやコンピュータもコピー機も「小道具」でしかないんですね。

 

すてきな日曜日

コンピュータ、なんかすごい奥の方にあるし……。あ、「ヘルス・アンド・フィットネス・ソフトウェア」……そういうことか。なんにせよ、この家族が楽しそうでよかったです。

 

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。