クレイジー過ぎる!80〜90年代に作られたガーナの映画ポスター

公開される国において、さまざまな変貌を遂げる「映画ポスター」

しかし、80年代から90年代にガーナで作成された映画ポスターほど、クレイジーなものはないのかも……。

先日、Twitter上にアップされて多くの話題を呼んだのが、今では名作として語られる映画作品がガーナで上映された際に作成されたポスターの数々。

そこにいるのは、マイケル・ジャクソンの肩に手をかけるE.Tや片手に銃を持つマイケル・ジョーダンなど。妙にドラマチックな絵のタッチや映画には登場しない“何か”が描かれたりして、独特な世界観に染まっている。

© Gamiest Gamer/Twitter
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当時のガーナでは、海外からの文書の送付をすべて禁止していたこともあり、このようなポスターが制作されたようだ。

また、当時デザインを手掛けていたアーティストが語ったところによると、バイオレンスなデザインはガーナ人の好みによるもので、映画のヒットのために実際には登場しないものも描いたという。

狂気さえ感じさせる一連のデザインが気になった人は、ほかにも多く映画ポスターの画像が掲載されている元ツイートをご覧あれ。

© Gamiest Gamer/Twitter
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Top image: © iStock.com/CSA-Printstock
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