「MIZUNOの新作」は、70〜80年代の「体育館シューズ」がモチーフ!
近年は、著名アーティストやファッションブランドとのコラボ商品など、スポーツブランドのハイテクスニーカーが活況。
その一方で、「Made in Slovakia」に代表されるローテクスニーカーを支持する層も多い。シンプルで飽きのこないデザインのものが多く、服を選ばないユーティリティ性が人気のポイントだろう。
3月28日に発売された「ミズノ」の新作「MIZUNO SCHOOL TRAINER」も、じつにクラシックな佇まいの一足だ。
スポーツスタイルシューズ「M-LINE」初のコートシューズで、モチーフはミズノの70〜80年代の体育館シューズ。
つま先全体を覆うトーガードや、爪先からかかとまで流れるようなラインを描くハトメ補強といった特徴的なデザインは、シンプルながらもアイコニックな仕上がりに。かかとに入ったプリントは当時の体育館シューズのネーム欄をイメージしているというからおもしろい。
価格は1万6280円(税込)で、MIZUNO TOKYOや公式オンラインショップで購入可能。
© ミズノ株式会社
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Top image: © ミズノ株式会社