ライオンがCGに!?「MGM」がお馴染みのロゴを刷新
「20世紀スタジオ」や「ワーナー・ブラザース」の社名ロゴ変更に続いて、今度はライオンのロゴでお馴染みの「メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)」がロゴの刷新を発表した。
新しくお披露目されたロゴでは、あの“レオ・ザ・ライオン”がどうやらCGに進化しているようだ。
© MGM/YouTube
100年近い歴史を持つ同社のロゴは、何度も刷新が繰り返され、合計で7匹のライオンが起用されていた。
CGでは、恐らく一番有名である7代目のライオン“レオ”を忠実に再現。最新の技術を使用しており、CGといわれなければわからない(いわれてもわからない?)ほどのクオリティになっている。
新しいロゴは、7月に公開予定のチャニング・テイタム監督作品『Dog』、8月に公開予定のアレサ・フランクリンの伝記映画『Respect』で披露されるとのことだ。
またMGMは、同社のブランドロゴの変遷をまとめた動画も公開。
ハリウッドの歴史が詰まったロゴの進化は以下からチェックしてみて欲しい。
© MGM/YouTube
Top image: © iStock.com/Denisapro