有名映画のポスターをAIが生成すると、こうなる!

2022年4月に一般向けベータ版が公開された文章から画像を生成するAI「DALL・E2」を利用し、有名映画のポスターを描かせた作品を掲載しているウェブサイト「ROBOMOJO」。

「人工知能によるポップカルチャーの再構築」を掲げているのだが、その仕上がりは……。実際に自分の目で見て、評価してみてほしい。

© ROBOMOJO / Instagram

まずは、ウォルト・ディズニー・プロダクションが製作したアニメーション映画『101匹わんちゃん』のポスターから。

ダルメシアンがいっぱいで、大きく方向性は間違ってはいないのだが……ホラー映画のようになっている気もしてしまう。

© ROBOMOJO / Instagram

お次はジェームズ・キャメロンが監督を務めたSF映画『アバター』。こちらも大きく的は外していないものの、まったく違う印象を覚えてしまう……。

© ROBOMOJO / instagram

DCコミックスの『バットマン』を題材にし、クリストファー・ノーランが監督を務めた映画『ダークナイト』に関しては、文字通りに“暗い騎士”を描いてしまったようだ。

ここで紹介したのは「ROBOMOJO」に掲載されている作品のごく一部。AIが生成するなんとも奇妙な雰囲気に興味を惹かれた人は、ウェブサイトもしくはInstagramで他の作品もチェックしてみて!

Top image: © iStock.com/metamorworks
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。