映画『テトリス』が描く、想像を絶するストーリー【3/31配信スタート】

上から落ちてくるブロックを横一列に並べてひたすら消し続けるパズルゲーム「テトリス」。きっと、誰でも一度はプレイしたことがあるだろう。

そんな「テトリス」が、映画になって登場するらしい。ただ、内容はゲームのようにシンプルではないようだ。

映画『テトリス(Tetris)』は、「テトリス」の権利をめぐる実話をベースにしたストーリー。じつは「テトリス」はソ連の科学者が考案したゲームで、それをアメリカのビデオゲームセールスマンが世界に展開させようとする様子が描かれるんだそう。

主人公のヘンク・ロジャースは、1988年に「テトリス」に面白さを見出す。当時は冷戦の真っ只中にもかかわらず、彼は危険にさらされるのを覚悟でソ連へと足を踏み入れる——。

© Apple Japan/YouTube

映画『テトリス』は、Apple TV+3月31日より配信開始予定。

きっと、ブロックがどんどん積み重なってしまうときのような手に汗握るハラハラ展開になるはずだ。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。