ビースティ・ボーイズのドキュメンタリー映画が配信中。監督はスパイク・ジョーンズ
ロックの殿堂にも名を連ねる世界的バンドのビースティ・ボーイズのドキュメンタリー映画『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』がApple TV+にて配信中。
この作品は、4人目のメンバーともいえる旧友スパイク・ジョーンズが監督を務めるドキュメンタリー映画。2018年に出版された彼らの自伝『Beastie Boys Book』がストーリーのベースだ。
1時間59分のなかでは、メンバーのAd-rockとMike Dが話者となり、ニューヨーク出身の3人のティーンエイジャーがハードコアパンクバンドを結成し、ヒップホップと出会い、ジャンルや人種の壁を越えて伝説のバンドとなっていくまでの軌跡を振り返る。貴重な写真や映像も目にすることができ、ファンならずとも楽しめる作品に仕上がっている。
さらに、本作の公開を記念して、Apple Musicではビースティ・ボーイズ特集ページも開設。メンバーやスパイク・ジョーンズによるプレイリストが公開されているので、こちらも併せてご確認を。
© Apple TV/YouTube
(2020/アメリカ/1時間59分)
【監督】スパイク・ジョーンズ
【出演】ビースティ・ボーイズ、Michael Diamond、アダム・ホロヴィッツ
©2020 Apple Inc.