YouTubeで公開中!「LUSH」が企画制作した「短編ドキュメンタリー映画」

英国発のフレッシュハンドメイドコスメを展開する「LUSH」が、短編ドキュメンタリー映画を企画制作!風呂の日にあたる4月26日からYouTubeで公開している。

『We the Bathers』は、日本を含む世界12ヵ所の異なるバスタイムのストーリーがモチーフ。人種差別メンタルヘルスホームレス移民売春といった社会問題を絡めつつ、水に触れることで人がいかに感情を解放するのか、さらには感情の解放にバスルームがどのように機能するかを描いている。

この作品は今年1月にニューヨークで開催された『Vimeo’s 2019 Staff Picks Best of the Year』のBest of Documentaryにノミネート......つまりは本格派だ。

それにしても、なぜLUSHが映画を?その答えは以下。

「ラッシュは、人々の生活に寄り添い、そのパーソナルな時間をより特別なものにできるよう、長年にわたり革新的なバスアイテムを開発しています。今回、お風呂でくつろぐ大切さやバスタイムの魅力をお届けすることを目的に、本映画の制作に至りました」

ちなみに、本作の対象は18歳以上。その理由は、入浴という人々の“もっともプライベートな瞬間”を撮影しているから......。

© LUSH JAPAN ラッシュ ジャパン / YouTube
企画・制作委託:ラッシュ/監督・撮影:フィービー・アーンシュタイン/2019年/イギリス/約17分/ドキュメンタリー/カラー(イギリスでは2019年6月に公開)
Top image: © 株式会社ラッシュジャパン
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。