「マーベル生みの親」故スタン・リーの伝記ドキュメンタリーが制作中!
「マーベル・コミック」の編集委員として、さまざまなスーパーヒーローを世に送り出してきた米国の漫画原作者スタン・リーのドキュメンタリー映画が制作されていることが発表された。
同氏は2018年11月12日に95歳で息を引き取り、ファンに惜しまれつつもこの世を去った。
「マーベル・コミック」がディズニーに買収され、たくさんのヒーローが映画化されていった際には、リー自身も劇中にカメオ出演することがお馴染みとなっていた。
去年の12月28日に発表されたティーザー映像は、そんなリーのカメオ出演シーンを基に構成されたもの。この日は、もし同氏が生きていたら100歳となっていた誕生日だったようである。
映画の内容やスタッフについてはまだ明らかとなっていないが、今年中に配信サービス「ディズニープラス」を通してリリースされるとのこと!
一体どのような作品に仕上がるのか。今年のエンタメ映画市場も楽しみである。
© Marvel Entertainment/YouTube
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