「大阪芸大」の校舎完成までを追った「ドキュメンタリー映画」に注目

「大阪芸術大学」のアートサイエンス学科の新校舎完成までのドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世』が、10月3日より「ユーロスペース」ほか全国の劇場にて順次公開される。

新校舎の設計、建築を手掛けたのは建築家の妹島和世。過去には「金沢21世紀美術館」や「ルーブル美術館」のランス別館などを手掛け、“建築界のノーベル賞”と称されるプリツカー賞を受賞。今回は、誰もが立ち寄れる、見晴らしのいい丘の上の「公園」を目指して、学生の学びの場を設計した。

構想から完成までの3年6ヵ月を記録した60分のドキュメンタリー映画の監督・撮影は写真家のホンマタカシが担当。作品にはル・コルビジェ、丹下健三など数々の建築物を撮影してきた彼の感性とテクニックが存分に活かされている。

“アートサイエンス”という新たな分野を開拓する本大学と、一流のクリエイターたちによる、創造的な試みの一部始終を観ることができる作品といえるだろう。

ホンマタカシ 妹島和世 大阪芸術大学
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『建築と時間と妹島和世』

【公開】10月3日より「ユーロスペース」ほかにて全国順次公開
【監督・撮影】ホンマタカシ
【出演】妹島和世
【製作】大阪芸術大学
【公式サイト】https://kazuyosejima-movie.com/

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