大人の皆さん、若者たちは前向きですよ。「新生活モヤモヤと思いきや?白書」を公開

大人たちへ、時代が変わっていることに気づいていますか?

こんな“声”が聞こえてきそうな大規模調査の結果を「FRISK」ブランドが公開している。

展開されているコンテンツは、U-24(18-24歳)のZ世代を中心に、2022年4月にのべ1万人から声を集めた「新生活モヤモヤと思いきや?白書」と、関連する特別ムービーなど。

©クラシエフーズ

浮かび上がったのは、コロナの影響を大きく受けて「可哀そう」と思われがちな若者だけど、じつは大人が思っているよりもモヤモヤしていなく、むしろ切り替えて新しい価値観のもとで生きているポジティブな姿勢。

詳細はこちらの「新生活モヤモヤと思いきや?白書」キャンペーンページから確認できる。結果の要点としては以下のとおり。

<調査結果サマリ>
1. モヤモヤと思いきや?「かわいそうと言われるけど、それなりに楽しんでいる」若者は4割以上。

2. 大人より前向きな若者。現在の生活の満足度は、若者平均が大人より5ポイントも高い結果に。

3. 「変化することに慣れてきた」「移動という無駄が省かれて効率的」「オンライン配信などは従来よりも活動の選択肢が広がった」「会いたくない人に会わなくて済む」は、いずれも大人より若者の共感度が高い。

4. 変われない?大人にモヤモヤ。大人たちへのメッセージとして、「時代が変わっていることに気づいていますか?」への共感は5割以上。

※U-24若者(18-24歳)n=1,000 ©クラシエフーズ

これらの声を実際に同じ時代を生きている若者同士が、彼らのありのままの言葉で語っている以下の特別ムービーも興味深い。

アフターコロナにおける新たな価値観の種が散りばめられた内容だと、観てもらえればわかるだろう。

大人の皆さん、置いていかれてたりしてないですか?

© フリスク / FRISK JAPAN / YouTube
Top image: © クラシエフーズ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。